レジワロスとは?ゴキブロスとの関係は?鳴き声が笑える『ポケモン』

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こんにちは、One=goと申します。

ポケモンファンの間で話題のレジワロスについて解説します。

ポケモン図鑑の説明の通り、本来は大陸を動かすことができるほどのポケモンですが、なぜレジワロスと呼ばれてしまうのか?

その理由はいったいどこにあるのでしょうか。

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レジワロスとは?ゴキブロスとの関係は?鳴き声が笑える『ポケモン』

No.486 レジギガス

分類:きょだいポケモン

タイプ:ノーマル

高さ:3.7m  重さ:420.0kg

特性:スロースタート

とくしゅな ひょうざんや がんせきマグマから じぶんの すがたに にたポケモンを つくったと いわれる。  (『ポケモン X』より)

レジワロスとは?

レジワロスとは、本来の力を発揮できていないレジギガスのことを指します。

シンオウ地方の伝説のポケモンであるレジギガスの別名です。

5ターンの間、本領発揮できない特性が足を引っ張っているせいで、ポケモンファンからはレジワロスの愛称で親しまれています。

しかし、決してステータスが低いというわけではなく、他の禁止級に劣らない強さを持っています。

HP110
攻撃160
防御110
特攻80
特防110
素早さ100
合計670

レジワロスとゴキブロスの関係

ゴキブロスとは、伝説のポケモンの一体であるにも関わらず、その威厳が全く感じられないヒードランに付けられた愛称です。

なぜ、ゴキブロスなどという不名誉な名前を付けられたのか、その理由はポケモン図鑑の説明文にあります。

 

アルセウスは無から生まれ宇宙を創造し、アルセウスによって創られたディアルガとパルキアは時間を回し、空間を広げた。

彼らと共に生まれたギラティナは、この世の裏側に棲み付き、その世界を守護している。

心を司る3匹のポケモン、ユクシー、エムリット、アグノムは、それぞれ知識、感情、意思の尊さを人々に伝えた。

新月島に身を隠す悪夢の化身ダークライは人々に悪夢を見せることで、恐怖に打ち勝つ勇気を教え、三日月の化身クレセリアはその悪夢を打ち消して人々の恐怖を和らげる。

以下割愛。

そして、ヒードランは…

十字のツメを食い込ませて壁や天井を這い回った。

 

他の伝説のポケモンたちは世界を創造したり、時間や空間を司っていたりとそれぞれかっこいい、伝説のポケモンらしい図鑑説明なのですが、ヒードランは「十字のツメを食い込ませて壁や天井を這い回った」という、まるでgのようななんとも残念な図鑑説明になっています。

このことから、ポケモン図鑑が連番である、ヒードランとレジギガスは不遇のポケモン同士として語られることが多いのです。

レジワロスの鳴き声がおもしろい

「ズッ…ズッ…」

「ギガギガ…フンフン…ガガガガ!」

「Noooooooo…Noooooooo…」

「オッ…オッ…」

特にレジギガスの鳴き声が話題となったのは、「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ」で、退場のシーンが何とも言えず、おもしろいのです。

気になった方はぜひ、「レジギガス 鳴き声」で動画を見てみてください。

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