『ポケモン都市伝説』ポリゴンがかわいそう…ポケモンショックの真相

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こんにちは、One=goと申します。

ポケモンには、数多くの都市伝説が存在します。

今回は初代「ポケットモンスター 赤・緑」から登場しているポリゴンに関する都市伝説をご紹介します。

まずは、ポリゴンとはどんなポケモンなのかについてご紹介します。

あくまで都市伝説としてお楽しみください。

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ポリゴンとは?

ポリゴンとは、初代「ポケットモンスター 赤・緑」から登場するポケモンの一体です。

タイプは、ノーマルタイプでバーチャルポケモンという分類です。

初代「赤・緑」では、タマムシシティのゲームコーナーの景品交換所で9999枚で入手ができます。

「ポケットモンスター 金・銀」からは「ポリゴン2」に進化することが可能になり、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」からは「ポリゴンZ」に進化することができるようになりました。

ポリゴンの都市伝説とは?

ポリゴンの都市伝説は全部で4つあります。

ロケット団やウラヤマなどゲーム内での話や、有名なポケモンショック、そしてポリゴンのポケモンカードに関する話もご紹介します。

ポリゴンは金儲けのために生まれた⁉

1つ目は、ポリゴンはロケット団の金儲けの道具に利用されていたという説です。

ポリゴンと言えば、シルフカンパニーの力によってつくられた人工のポケモンです。

ちなみに、景品交換所の中ではポリゴンが一番高くなっています。

さらに、ゲームコーナーと言えばロケット団が運営していた場所であり、シルフカンパニーにはロケット団のスパイがいた場所です。

しかし、ポリゴンはポケモンバトルではあまり強くなく、使用しているトレーナーもほとんどいません。

ロケット団は、ポリゴンの珍しさとポケモン図鑑完成には必ず必要なポケモンと言う点から、9999枚という最高値にしてお金を集め、ロケット団の活動資金としているのです。

ウラヤマとロケット団の関係

ウラヤマとは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」に登場するポケモン屋敷の主人であり、ふれあい広場の所有者です。

ウラヤマは自慢の裏庭でポケモンを放し飼いしているのですが、1日1匹ずつ「ダイヤモンド・パール」以前のポケモンをゲットさせてくれます。

そのポケモンの中には、ポリゴンの姿もあります。

しかし、ポリゴンは「赤・緑」では9999枚でしかゲットできない高価なポケモンです。

そんな貴重なポリゴンがいる裏庭に主人公を入れるのはおかしいです。

つまり、ウラヤマは大量のポリゴンを抱えているのです。

ではなぜ、ウラヤマはこんなにも大量のポリゴンを持っているのでしょうか?

それはつまり、ロケット団と裏でつながっていることを意味しているのです…。

ポケモンショック事件とポリゴン

ポケモンには、過去に有名な放送事故が起きています。

その放送事故が起きたのは、「ポケットモンスター」第38話の「でんのうせんしポリゴン」です。

この回では、映像内で光が連続して赤と青に点滅する場面があり、当時視聴していた一部の子供達が体調不良を訴え、救急車が来るまでの社会問題にもなりました。

当時の新聞記事では、入院した人数が130人を超えたなんて記事もありました。

このことにより、ポリゴン=ポケモンショックというイメージが定着しました。

ポリゴンは、もう一生「ポケットモンスター」には出ることはないのです…。

実際は、ピカピカ点滅した光を出したのはピカチュウなのに…。

ポリゴンは勝手に作られて、ロケット団に利用されたり、放送事故で一生アニメから追放されたりなど、かわいそうなポケモンです。

ポリゴンの呪いのポケモンカード

ポリゴンのポケモンカードを持っていると交通事故で亡くなってしまうそうです。

噂ではポリゴンのカードを持っている少年に2件の事故が起きたらしいのです。

まだ、交通事故にあっていないあなた…、次はあなたの番なのかもしれませんよ…。

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