今回は「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」から登場するビクティニというポケモンについての都市伝説をご紹介します。
まずは、ビクティニというポケモンについて簡単にご紹介します。
あくまで都市伝説としてお楽しみください。
ビクティニとは?
ビクティニとは、「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」から登場するポケモンです。
タイプは、エスパータイプとほのおタイプです。
幻のポケモンで、勝利ポケモンと言われています。
ビクティニを連れているとどんな勝負にも勝てます。
ステータスは全て100になっており、「ブラック・ホワイト」のポケモン図鑑では000番(全国版は494番)です。
ビクティニの都市伝説
ビクティニの都市伝説とは、名前に3つの秘密が隠されています。
1つ目はビクティニという名前は、英語のVictory(勝利)が由来となっています。
その姿を見ても分かる通り、ポケモンの姿も頭がVの字になっています。
2つ目は、ゲーム内でビクティニにはリバティガーデン島で会うことができます。
しかし、ビクティニは勝利ポケモンと言う幻のポケモンのため、その力ほしさから大富豪によって地下に閉じ込められています。
こんなビクティニの姿を見るとかわいそうです。
Vという意味には英語で犠牲者の「Victim」の意味も込められています。
3つ目は、「ポケットモンスター ホワイト」のポケモン図鑑にあります。
ホワイトの図鑑内容を見るとビクティニは、無限のエネルギーを持つと記載されています。
無限のエネルギー、つまりは原子力の核を示しています。
ビクティニの技も空から何かが落ちてくるようにも見えます。
ポケモンの都市伝説では、ポケモンと戦争についてむずびつけられることが多いですが、ビクティニにおいても同じことが言えます。
勝利、犠牲者、核、これらのことから連想されるのは戦争です。
ビクティニもまた、現代に戦争の恐怖をメッセージとして残すためのポケモンなのかもしれません…。
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