一部のポケモンファンからゴキブロスと呼ばれるヒードラン…。
あまりにも悲しすぎるあだ名を付けられてしまいました。
そんな彼がゴキブロスと呼ばれる理由は一体何なのか、解説します。
ゴキブロスとは?元ネタはアルタイル?進化や種族値は?『ポケモン』
No.485 ヒードラン
分類:かこうポケモン
タイプ:ほのお・はがね
高さ:1.7m 重さ:430.0kg
特性:もらいび
かざんの ほらあなに せいそく。 じゅうじの ツメを くいこませてカベや てんじょうを はいまわる。 (『ポケモン X』より)
ゴキブロスの元ネタは?
ゴキブロスとは、伝説ポケモンなのに他の伝説のポケモンに比べて、威厳が感じられないヒードランに与えられたニックネームです。
基本的にポケモンのゲーム内で1匹しか捕まえられないポケモンのことを伝説のポケモンと呼ばれています。
そんな伝説のポケモンの1匹であるヒードランの図鑑説明があまりにも不遇すぎます。
アルセウスは無から生まれ宇宙を創造し、アルセウスによって創られたディアルガとパルキアは時間を回し、空間を広げた。
彼らと共に生まれたギラティナは、この世の裏側に棲み付き、その世界を守護している。
心を司る3匹のポケモン、ユクシー、エムリット、アグノムは、それぞれ知識、感情、意思の尊さを人々に伝えた。
新月島に身を隠す悪夢の化身ダークライは人々に悪夢を見せることで、恐怖に打ち勝つ勇気を教え、三日月の化身クレセリアはその悪夢を打ち消して人々の恐怖を和らげる。
以下割愛。
そして、ヒードランは…
十字のツメを食い込ませて壁や天井を這い回った。
他の伝説のポケモンたちは世界を創造したり、時間や空間を司っていたりとそれぞれかっこいい、伝説のポケモンらしい図鑑説明なのですが、ヒードランは「十字のツメを食い込ませて壁や天井を這い回った」という、まるでgのようななんとも残念な図鑑説明になっています。
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