ポケモンには多くの都市伝説があります。
今回はその中でも、謎の多いポケモンの一匹であるアンノーンについての都市伝説をご紹介します。
わざは「めざめるパワー」しか覚えず、特に強いポケモンでもない謎のポケモンに、違和感を感じたプレイヤーも多いのではないでしょうか?
それでは、アンノーンのちょっと怖い都市伝説について見ていきましょう。
あくまで都市伝説としてお楽しみください。
アンノーンとは?
アンノーンは「ポケットモンスター 金・銀」から登場したポケモンです。
その名の通り、謎の多いポケモンです。
アンノーンはシンボルポケモンで、当時は特別な意味を持つエスパータイプでした。
アンノーンの姿はアルファベットの形をしており、AからZまでそれぞれの姿が存在します。
アンノーンは、フォルムチェンジができるわけではなく、パッチールの柄のようなイメージです。
そのため、AのアンノーンはずっとAのままです。
「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」からは!と?の2種類が追加されており、現在では28種類になっています。
覚えられるわざは使うポケモンの個体によってタイプが変わる「めざめるパワー」のみとなっています。
金・銀のリメイク版となる「ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー」でも登場しています。
アンノーンの都市伝説とは?
アンノーンについての都市伝説をご紹介します。
アンノーンの姿はアルファベットがモデルとなっています。
このことを念頭に、アンノーンのポケモン図鑑を見てみます。
古代の文字にそっくりなポケモン
昔の石板に記された文字に似ている
ポケモン図鑑にはこのように記載されています。
このことから、アルファベット=古代の文字ということが分かります。
しかし、アルファベットは現代でも使われている文字であり、このポケモン図鑑には違和感を感じます。
つまり、私たちの住んでいるこの世界と言うのは、ポケモンの世界から見ると、古代の世界であることが分かります。
そして、ポケモンの世界は我々の未来の世界であることが分かります。
ポケモンの世界は未来の日本⁉
ポケモンの世界ではカントー地方やジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方など、第4世代までは全て日本の実際の地域に当てはまります。
しかし、これらの地域は実際の日本よりも狭くなっているのです。
つまりは、「エヴァンゲリオン」の世界のように、これから地球温暖化が進行し、海面が上昇、日本が海に沈むことを意味しています。
東北地方をモデルにした地方が出てこないのは、未来の日本では東北地方が存在していないことを暗示しているのかもしれません…。
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