『ポケモン都市伝説』パラスはかわいそう…パラセクトは乗っ取られ…

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こんにちは、One=goと申します。

ポケモンには、様々な都市伝説が存在します。

今回は、パラスとパラセクトに関する都市伝説をご紹介します。

あくまで都市伝説としてお楽しみください。

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パラスとパラセクトとは?

パラスとパラセクトとは、初代「ポケットモンスター 赤・緑」から登場しているポケモンです。

タイプはむしとくさで、レベル24でパラセクトに進化します。

見た目通りの、きのこポケモンです。

パラスとパラセクトの都市伝説

パラスとパラセクトの都市伝説についてご紹介します。

実は、パラスはパラセクトに進化すると下にいる虫は死んでしまいます。

そのため、パラセクトの下にいる虫はすでに死んでいます。

パラスとパラセクトの目の違い

パラスとパラセクトは目が違います。

進化前のパラスにはしっかりと黒目があります。

しかし、進化後のパラセクトには白目になっています。

そのため、パラセクトに進化すると下の虫の部分はきのこに寄生されて死んでしまったことを示しています。

パラセクトの名前の由来

英語で寄生虫のことをパラサイトといいます。

また、昆虫のことを英語でインセクトといいます。

つまり、パラセクトという名前は、パラサイト(寄生虫)+インセクト(昆虫)という2つの名前を組み合わせています。

このことからも、パラセクトはきのこに寄生されていると分かります。

パラセクトと冬虫夏草

パラスの上に寄生しているきのこは実在しています。

それは、中国に存在する冬虫夏草(とうちゅうかそう)というのが、モデルになったと言われています。

冬虫夏草は主に、蛾の仲間に寄生しているきのこの一種として知られています。

冬虫夏草は、冬眠している虫に侵入して養分を吸収し、温かい時期になると虫からきのこを生やすと言われています。

パラセクトのポケモン図鑑

穴を掘り木の根っこから栄養を取るが、ほとんどは背中のキノコに奪われる。(ピカチュウ版)

体から養分を吸い取って大きくなるきのこは、冬虫夏草(とうちゅうかそう)と呼ばれている長寿の薬になる貴重なキノコ。(ポケットモンスター ルビー・サファイア・エメラルド)

体よりも大きなキノコがパラセクトを操っている。(ポケットモンスター ダイヤモンド・プラチナ・ブラック2・ホワイト2)

ポケモン図鑑を確認しても、冬虫夏草というきのこがパラスとパラセクトを完全に支配していることが分かります。

パラスの時にはきのこに栄養を奪われ、進化後には完全にきのこに栄養を奪われ、完全に支配されていきます。

きのこの下にいる虫は死んでしまったなんて、ちょっと怖いポケモンですね…。

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