『ポケモン都市伝説』モンジャラの正体は…マサラタウンと21番水道

こんにちは、One=goと申します。

今回はモンジャラについての都市伝説について解説します。

今回はモンジャラの怖い誕生秘話についてお話します。

モンジャラは初代「ポケットモンスター赤・緑」から登場しているポケモンです。

まずは、モンジャラの基本的な情報から確認していきましょう。

あくまで都市伝説としてお楽しみください。

モンジャラとは？

モンジャラとは、くさタイプのポケモンで初代「ポケットモンスター赤・緑」から登場しました。

体に絡まったつると赤い長靴が特徴的です。

赤・緑では、マサラタウンの南の草原（21ばんすいどう）で出現します。

また、ポケモン第4世代（ダイヤモンド・パール）では、モジャンボというポケモンに進化するようになります。

ちなみに、モジャンボに進化するためには「げんしのちから」という技を覚えさせないといけません。

では、モンジャラの都市伝説について紹介します。

実は「モンジャラは、もともと人間だった」という説です。

モンジャラは、マサラタウンの南、21ばんすいどうで出現します。

しかし、マサラタウンと21ばんすいどうの間には柵が設置されており、技「なみのり」を覚えているポケモンがいなければ、モンジャラに出合うことはできません。

実は、昔マサラタウンと21ばんすいどうの間には柵はありませんでした。

そのため、マサラタウンの子どもたちが遊びに行く場所でした。

そんな中、ある事件が起きてしまいます…。

草むらで遊んでいたある小さな女の子が、足を滑らせて川に落ちてしまいました。

周りに誰もいなかったため、誰も助けに来てくれることはありませんでした。

女の子は川の中にあったつるが足に絡まり、おぼれてしまいました。

そして、その女の子は、足に絡まったつるとともに、モンジャラというポケモンになってしまいました。

モンジャラに生まれ変わった女の子は、一人が寂しいため、生まれ育ったマサラタウンに戻ることにしました。

そして、マサラタウンの子どもを川に連れて行こうとしましたが、その子どもは大声で助けを求めたため、すぐに親が助けに来ました。

この事件があって以降、マサラタウンの南には柵ができました。

そして、今でもその草むらにはモンジャラが出現します。

モンジャラというポケモンが長靴を履いているのは、もともと人間だったからなのです。

この話から、モンジャラの出現場所がマサラタウンの南側のみであることにも納得できます。

モンジャラの正体が女の子だったなんて…彼女にも助かってほしかったです。