ポケモンには、多くの都市伝説が存在します。
今回は現実世界にも影響を与えたとある都市伝説を解説します。
それは、幻のポケモンであるジラーチに関する怖い話です。
実は、映画でジラーチの声優をしていた方に不幸な出来事が起きてしまいました。
あくまで都市伝説としてお楽しみください。
ジラーチとは?
ジラーチとは、「ポケットモンスター ルビー・サファイア」から登場したポケモンです。
タイプは、はがね・エスパータイプです。
ミュウ系と同じ枠の幻のポケモンです。
ジラーチは願い事ポケモンと呼ばれ、1000年に一度7日間だけ目を覚まして、どんな願い事もかなえてくれると言われています。
2003年にはポケモン映画「七夕の願い星 ジラーチ」が公開され、その主役として登場しています。
ジラーチの怖い都市伝説とは?
ジラーチの怖い都市伝説について解説していきます。
実はジラーチは七夕をモチーフに作られたポケモンです。
そのため、頭は星型で、三つの短冊のようなものが付いており、腰からは織姫の服の一部のようなものが付いています。
そして、2003年にこのジラーチをテーマにしたポケモン映画が公開されました。
そんな時、とある悲しい出来事が起きてしまいます。
この映画内でジラーチの声を担当されていた声優の鈴木富子さんが突然亡くなってしまいました。
亡くなったのは映画が公開された、2003年の7月7日の七夕でした。
死因は急性心不全で、まだ47歳とこれから活躍が期待される声優さんでした。
この話はポケモンの都市伝説の中でもかなりはっきりしている話で、とてもただの偶然とは思えないほどに不思議です。
ジラーチは、「破滅の願い」という技を覚えますが、何か影響しているのでしょうか…。
鈴木富子さんは多くのアニメやゲームの声優を務められてきましたが、「七夕の願い星 ジラーチ」が彼女の遺作となってしまいました。
個人的に「北斗の拳」のリンは大好きで、もっといろいろな作品で活躍してほしい声優さんでした。
これからも、心の中に残り続けます…。
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