エヴァ13号機に乗っているのは？『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

こんにちは、One=goと申します。

エヴァファンは歓喜の嵐！

シン・エヴァの予告が公開されましたね！

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告に登場した第13号機には誰が乗っているのかについて考察します。

まだご視聴前という方は、ぜひご視聴後にご覧ください。

Qから登場したエヴァンゲリオン第13号機。

まるで初号機を思い出させるかのようなそのフォルムと、ダブルエントリーシステムという新たな要素が加わった第13号機は、エヴァファンを熱狂させました。

それからもう8年と2か月あまり…ついに『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の本予告が2020年12月25日に公開され、年をまたいだ2021年1月23日に公開されます。

本予告には第13号機の姿があり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の作中に登場することが確定しています。

Qではシンジとカヲルが乗っており、シンジとカヲルのエヴァという印象が強いですが、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではいったい誰が操縦するのでしょうか？

予防線をはるようですみませんが、半分くらい筆者の妄想が含まれています。（ごめんなさい。）エヴァの考察は非常に難しいので慎重に行っていますが、温かい目でご覧ください。

Qと同じで、シンジとカヲルが搭乗しているのではないかという説です。

13号機はシンジとカヲルという印象が強く、何よりもこのペアが一番似合う！

今まで第13号機に搭乗したのはシンジとカヲルだけであり、他に動かせるパイロットはいないのではないでしょうか？

Qでカヲルがいなくなってしまったため、もう乗れるのはシンジとレイ（黒波）しかいないのではないかと思いました。

でもカヲルはQにて、13号機で槍を抜くにはレイにはできないとも言っていました。本予告でロンギヌスを持っていたので…。いや、1本なら持てるのか？

シンジが何かのきっかけでミサトさん（ヴィレ側）と協力関係に、AAAヴンダーから初号機を取りだし、シンジが初号機で13号機との戦闘。

13号機に乗るのはカヲルとレイ。

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特報3にて、アスカとマリが白いプラグスーツを装着するシーンがあるのですが、このシーンがQのシンジとカヲルが黒いプラグスーツを装着するシーンを彷彿とさせます。

（これはつまり、アスカ＆マリで第13号機じゃね？(コアがどうとかストーリー的におかしいとか難しいことは全く考えていません。(笑))）

今のところ、僕が一番推しているのはカヲル（単体）説です。

カヲルはエヴァに搭乗しなくても外部から操ることができる可能性があるので、もしかしたらカヲルが1人で操っているのではないかと思いました。（テレビ版で2号機を外から操っていたため、劇場版でも外部から操ることができると思いました。）

でも、カヲルがエヴァに搭乗しなくてもエヴァを操れる説が成り立つと、破のラストでMark.6に乗っていたことやQで第13号機に乗っていることがおかしくなってきます。なぜ、カヲルはエヴァを操れるのにわざわざエヴァに乗ったのか？

その答えは槍にあると思います。

カヲルはMark.6搭乗時も、第13号機搭乗時もエヴァで槍を持っています。

つまり、槍を持つためには自らエヴァに直接乗らなければならないのではないでしょうか？

槍を持つためにはエヴァに乗らなければならない。だから、カヲルはエヴァに乗った。

こう考えるとつじつまもあってくる気がします。

そして、本予告で第13号機が持っていたのはロンギヌスの槍1本のみ。

槍1本であれば、カヲルが1人で持つことができるというわけです。

…ということはそもそも13号機はダブルエントリーシステムだけど、Qで2人で乗っていたのは槍を持つことが目的であって、必ずしも2人乗らなくてもいいのでは？とも考えられます。

第13号機はパイロット1人で操縦できるのではないか？

しかし、もしも第13号機はパイロットが2人必要であった場合、カヲルとダミーシステムとのダブルエントリーということもあり得るかと思いました。

テレビ版では最終的にシンジvsカヲルという構図になったので、個人的に一番有力なんじゃないかと思っています。