12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。
「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!
今回はアニメ62話を振り返ります。
『進撃の巨人FinalSeason』登場人物
⇨左から順番にご紹介します。
ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)
マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。
ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)
マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。
ファルコ・グライス(FALCO GRICE)
マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。
ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)
マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。
ピーク(PIECK)
マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。
ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)
マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。
ウド(UDO)
マーレの戦士候補生です。一見おとなしそうに見えますが、興奮すると悪態をつくようです。他国の言葉も理解できます。
ゾフィア(ZOFIA)
マーレの戦士候補生です。ガビとは対照的に、クールで大人びた性格ですが、ときどきとぼけた発言もするそうです。
コルト・グライス(COLT GRICE)
マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。
『進撃の巨人』アニメ62話「希望の扉」あらすじ
原作23巻94話からスタートしました。
ライナー・ブラウンは故郷に帰り、母と再会していました。
その夜、彼は戦士をめざした幼き日々を思い返していました。
エルディア人を母に持つライナーの夢は、母と共に名誉マーレ人の称号を手に入れて、離れ離れになった父と共に暮らすことでした。
巨人の力を継承して世界を救う英雄になれば、その願いが叶うと信じていました。
『進撃の巨人』アニメ62話「希望の扉」ポイント
- ライナーたちの戦士候補生時代
- パラディ島へ潜入したライナーたち
- 青年エレン?が登場!
- 戦士候補生とは?
ライナーたちの戦士候補生時代
ライナーが自宅のベットで過去の思い出の回想からスタートしました。
ライナーの過去を知ることができる物語でした。
ライナーの父親はマーレ人であるため一緒に暮らせないと言い出す母親の為に、戦士候補生になり巨人としてマーレの戦士になるために励みます。
当初のライナーの成績は最下位だったものの、マルセルのこともあって鎧の巨人に選ばれます。
鎧の巨人を継承したライナーは、パラディ島への潜入メンバーに選ばれます。
パラディ島へ潜入したライナーたち
TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season第3話(第62話)「希望の扉」をご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
来週の放送もお楽しみに!!Illustration:伊藤瑞希(作画監督)#shingeki pic.twitter.com/9W4kIwQbry
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) December 20, 2020
ライナー、ベルトルト、アニ、マルセルの4人は作戦メンバーとしてパラディ島に潜入します。
パラディ島に潜入しますが、壁内への潜入前にユミルによってライナーたちは襲われてしまいます。
ライナーはマルセルに助けられ、そのまま一人で逃げ出してしまいます。
マルセルはユミルに食われ、ライナーたちはマルセルと顎の巨人を失うことになります。
そこにライナーを追いかけてきたアニにめちゃくちゃボコボコにされます。(羨ましい限りである。)
エレンたちに出会いライナーの気持ちが変わるかのように思えましたが、アニやベルトルトと話し合うことでさらに壁を破壊することを決心します。
ライナーが自殺未遂?青年エレン?が登場!
【放送情報】
TVアニメ『進撃の巨人』The Final Season
第62話「希望の扉」ご視聴ありがとうございました!マーレの戦士隊副長であり、パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者
ライナー・ブラウンの原画を公開。次回、第63話「手から手へ」
どうぞお楽しみに!#shingeki pic.twitter.com/D4dRgsyIVb— MAPPA (@MAPPA_Info) December 20, 2020
銃を咥えこみ自殺しようとするライナーでしたが、ファルコの壁パンチにより我に返ります。
その後ファルコは病院へ、長髪の声をかけてきた負傷兵とベンチで話をします。
大好きなガビを守るためにファルコは鎧の巨人の継承者を目指しますが、ガビが自分より優秀なために落胆していました。
そんなファルコに負傷兵は、「それは…進み続けたものにしか分からない。」と語ります。
この左足がない負傷兵は、エレンなのか?
戦士候補生とは?
「悪魔」であるエルディア人の少年少女から構成された少年少女部隊です。
マーレ軍監視のもと、過酷な訓練を受け国家への献身などの評価項目より選抜されます。
九つの巨人は「エルディア人」のみに継承されるため「悪魔」でありながら国防を担うエルディア人は必須であり、そのため一親等の親族は「名誉マーレ人」の資格を得ることができます。
『進撃の巨人』アニメ62話「希望の扉」感想
ようやくエレンが登場したぁぁぁぁぁーーーーーのか?
長髪でひげも生えていたのでまだはっきりとはいえませんが、雰囲気と声からエレンなのではないかと思います。
62話は61話以上にカットされたシーンが多いようです。
回想ではライナーの性格の悪さが目立ちましたが、ライナーの環境を考えたら仕方ないのかな?
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