進撃の巨人で旧リヴァイ班を支えた一人であるペトラ・ラルについてご紹介します!
旧リヴァイ班の中では女性はペトラのみで、紅一点でした!
ペトラの魅力とペトラとリヴァイ兵士長との関係もおさらいします。
ペトラ・ラルがかわいい!リヴァイ兵士長との関係は?『進撃の巨人』
ペトラに関する大きなネタバレをしてます。(もうネタバレしても大丈夫だよね?)
ちなみに、アニメ『進撃の巨人』1期までの内容しか触れていません。(マンガでいうと8巻までの内容です。)今までのアニメを視聴されている方は安心してご覧ください。
ペトラ・ラル(ぺとら・らる)とはどんな人物?
リヴァイ班に所属する唯一の女性兵士で紅一点です。他のリヴァイ班メンバーの男性兵士と同等レベルの戦闘能力を持っています。
年齢は不明ですが、彼女と仲が良い?オルオ・ボザドが19歳ということが判明しており、ペトラも19歳?少なくとも19歳前後であることが窺えます。
リヴァイ兵士長のことはとても尊敬していて、「リヴァイ兵士長に捧げる」という趣旨の内容の手紙を父親に送っていました。また、彼女の戦績は討伐数が10体、討伐補佐数が48体とありますが、討伐補佐数が多い理由は、普段からリヴァイ兵士長の補佐が多いからであることが推測できます。
同じリヴァイ班のメンバーであるオルオとは付き合いが長いようですが、オルオに対しては冷たい態度が多いです。(まあ、これに関してはオルオが悪いのですが…。(笑))
どうやらオルオはリヴァイ兵長に憧れているようで、リヴァイの声まねをするなど、自信をリヴァイに近づけています。
それを見たペトラは、まったく似ていないリヴァイ兵士長のまねをするオルオに対して「全く共通点は感じられない」とちょっといら立っている様子でした…。(でも、2人のやり取りは観てて癒されます。)ちなみにペトラとオルオに関しては、原作者である諫山創先生が夫婦漫才と称しているそうです。
同じリヴァイ班のメンバーであるエルドによると、初陣ではペトラとオルオは恐怖から泣いて小便を漏らしたそうです。このことがエレンの前で暴露されたために、その後は2人とも慌てふためいていました。
調査兵団特別作戦班(通称:リヴァイ班)のメンバーだった6人のうち、エレンとリヴァイ以外の4人(オルオ・ボザド、ペトラ・ラル、エルド・ジン、グンタ・シュルツ)は、21話の女型の巨人との対決によって巨大樹の森で死亡しています。そしてペトラを含む3人の遺体は壁内へ帰還する最中に奇行種に追われた馬車から捨てられます。(その時に捨てられていくペトラの遺体をじっと見つめるリヴァイ兵長が何とも言えません。)
さらに、リヴァイが壁内へ帰還してすぐに、リヴァイのもとにペトラの父親が現れます。娘(ペトラ)からもらった手紙を持って「嫁に出すにはまだ早ぇかなって思うワケです」などと言いながらその手紙の内容について語ります。ちなみにその時すでにペトラの父親は娘(ペトラ)がいない(戦死してしまった)ことを感じていたらしいです。
『進撃の巨人』ペトラ・ラルの立ち位置
リヴァイ班に所属する唯一の女性兵士で紅一点です。
他のリヴァイ班メンバーの男性兵士と同等レベルの戦闘能力を持っています。そのため、討伐数や討伐補佐数も多いです。
年齢は不明ですが、19歳前後であることが窺えます。
エレンから見たらお姉さん的存在?だったような気がします。
『進撃の巨人』ペトラとオルオの夫婦漫才
同じリヴァイ班のメンバーであるオルオとは付き合いが長いようですが、オルオに対しては冷たい態度が多いです。(オルオが悪いんですけどね…。(笑))
リヴァイ兵士長はオルオにとってもペトラにとっても特別な存在で、2人ともリヴァイ兵士長のことはとても尊敬しています。
だからペトラは、まったく似ていないリヴァイ兵士長のまねをするオルオに対して「全く共通点は感じられない」とちょっといら立っている様子でした…。(でも、この2人の夫婦漫才は観てて癒されます。)
『進撃の巨人』ペトラ・ラルの戦闘力
彼女の戦績は討伐数が10体、討伐補佐数が48体とありますが、討伐補佐数が多い理由は、普段からリヴァイ兵士長の補佐が多いからであることが推測できます。
しかし、彼女自身の戦闘能力ももちろん高く、他のリヴァイ班メンバーが全員男性なのにもかかわらず、彼女の実力は彼らに引けを取りません。
『進撃の巨人』ペトラ・ラル死亡
調査兵団特別作戦班(通称:リヴァイ班)のメンバーだった6人のうち、エレンとリヴァイ以外の4人(オルオ・ボザド、ペトラ・ラル、エルド・ジン、グンタ・シュルツ)は、21話の女型の巨人との対決によって巨大樹の森で死亡しています。
そしてペトラを含む3人の遺体は壁内へ帰還する最中に奇行種に追われた馬車から捨てられます。
なぜ捨てられたかというと、若手兵士が幼馴染のイヴァンの死体を回収するために命令無視をしたせいで、大量の巨人を引き付けてしまったことにより、馬車の死体を落として速度を上げなければ追いつかれてしまうからでした。
(その時に捨てられていくペトラの遺体をじっと見つめるリヴァイ兵長が何とも言えません。)
この後、リヴァイ兵士長はこの若手兵士を非難するかと思いきや、イヴァンのエンブレムを生きた証として彼に渡して、決して怒った態度を見せませんでした。
(リヴァイ兵長、ほんとにかっこよすぎる。)
さらに、リヴァイが壁内へ帰還してすぐに、リヴァイのもとにペトラの父親が現れます。
娘(ペトラ)からもらった手紙を持って「嫁に出すにはまだ早ぇかなって思うワケです」などと言いながらその手紙の内容について語ります。
ちなみにその時すでにペトラの父親は娘(ペトラ)がいない(戦死してしまった)ことを感じていたらしいです。
『進撃の巨人』ペトラとリヴァイの関係
ペトラが父親に送った手紙からも分かるように、リヴァイ兵士長のことはとても尊敬していて、その手紙には「リヴァイ兵士長に捧げる」と書かれていました。
このことからも、ペトラからリヴァイへの信頼はとてつもなく厚かったと思われます。
また、リヴァイは馬車からペトラの死体が捨てられる瞬間に、彼女の死体を凝視しており彼女に対して特別な感情があったのでは?とも考えられます。
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