『進撃の巨人』アニメ72話あらすじ感想!ガビが嫌われる本当の理由

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。

「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!

原作のネタバレなしで、アニメ72話を振り返ります。

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『進撃の巨人FinalSeason』72話登場人物

マーレ国

ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)

マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。

ファルコ・グライス(FALCO GRICE)

マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。




パラディ島

ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。

アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。超大型巨人の継承者です。

コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。

ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。

ヒストリア・レイス(HISTORIA REISS)

104期訓練兵団出身の元調査兵団所属です。真の王家・レイス家の末裔で女王として即位しました。

ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)

調査兵団の14代団長です。巨人が大好きな変人ですが、前任者から団長を任されています。

リヴァイ(LEVI)

調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。




イェーガー派

エレン・イェーガー(EREN YEAGER)

104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。

ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)

マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。




『進撃の巨人』72話「森の子ら」あらすじ

助けを求めるガビとファルコ。信じた先に報われる未来があるのか。それとも、報いを受けるのか。

 

『進撃の巨人』アニメ72話「森の子ら」ポイント

  • モテないリヴァイ
  • ニコロに招待されるサシャの両親
  • ガビを殺そうとするニコロ
  • ガビを軽蔑するサシャの両親
  • ガビを殺そうとするカヤ
  • リヴァイの苦悩
  • ワインに脊髄液が混入していたことを知っていたイェーガー派
  • エレン、ミカサ、アルミンが再会

モテないリヴァイ

ジークが「おまえ、モテないだろ」って言っていましたけど。

リヴァイがモテてなかったら、他の男性陣が困ります。

しかも、リヴァイは「モテたことくらいある」と言っていましたが、我々視聴者がいるのでいつもモテてますよね。

ニコロに招待されるサシャの両親

サシャの墓参りでの約束通り、ニコロはサシャの両親をタダで自身のレストランに招待します。

サシャの両親は孤児の子どもたちを連れて、レストランに訪れます。

そこにハンジ率いる調査兵団もやってきます。

ガビを殺そうとするニコロ

カヤはニコロがマーレ出身で、ガビとファルコの助けになってくれると助言してくれます。

ガビとファルコはニコロとの接触に成功します。

ニコロはガビが殺したサシャのことを大切に思っていました。

ガビはニコロにサシャを殺したことを誇らしげに語ります。

ガビを軽蔑するサシャの両親

ガビがサシャを殺したことを知って、ガビを軽蔑する目で見るサシャの両親。

ニコロはサシャの父親に包丁を差し出します。

サシャの父親は包丁を手にしますが、奥さんに手渡し、ニコロをなだめます。

ガビを殺そうとするカヤ

ニコロがファルコを離し、落ち着きます。

ミカサがガビに近づいた次の瞬間、カヤが包丁を手にし、ガビを殺しにかかります。

カヤにとってのサシャは命の恩人であり、憧れの人でした。

そのサシャの命を奪ったガビのことを許せなかったのでしょう。

しかも、カヤはガビのことを友達と思っており、助けたいとさえ思っていました。

そんな友達が自分の大切な人を殺したと知ったら、カヤがどんなにガビを恨んでいるか考えさせられます。

リヴァイの苦悩

リヴァイはザックレーが死んだこと、エレンが関わっていることを知りました。

そのことから、自分がエレンを助けたことを苦しみます。

エレンのために数々の犠牲をはらっていたのは本当に正しかったのか。

ワインに脊髄液が混入していたことを知っていたイェーガー派

レストランにイェーガー派が乱入します。

ハンジを含む調査兵団を捕らえます。

フロックとハンジの会話から、イェーガー派がワインに脊髄液が混入していたことを知っていたことが明らかになりました。

フロックの顔が怖すぎます。

エレン、ミカサ、アルミンが再会

ついに、エレンがミカサとアルミンと再会します。

マーレ侵攻後、エレンは囚われの身で会えませんでしたが、このタイミングでミカサとアルミンと再会します。

エレンはいったい何を語るのか。




『進撃の巨人』アニメ72話「森の子ら」感想

ガビが嫌われる本当の理由は、人を殺したことを誇らしげに自慢するからだと思います。

アルミンは殺すことに執着するガビの姿を見て、エレンと面影を重ねます。

ガビの初登場時は仲間を600人助けたことで列車の中では上機嫌、家族の前では誇らしげに語ります。

でも、実際には敵国の兵士が大勢死んでいます。

そして、エレンも同様にザックレーの殺害を容認していたり、ワインのことを知っていながら黙っていたりとイェーガー派も悪い方向に進んでいます。

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