調査兵団の兵士たちからの信頼が厚い、カリスマ性に優れたリヴァイ兵士長の名言かっこいいセリフを集めてまとめました。
人類最強と言われているリヴァイには、多くの名言や名シーンがあります。
リヴァイの独特の人間性が生み出す言葉が最高です♪
- リヴァイ兵士長の心に響く名言かっこいいセリフまとめ『進撃の巨人』
- 「汚ねぇなチクショー」
- 「揃いも揃って、おもしれぇ面しやがって。」
- 「おっと…おとなしくしてろ…そうしないとお前の肉を…綺麗に削げねぇだろうが」
- 「お前は十分に活躍した。そして……これからもだ。お前の残した意思が俺に力を与える。」
- 「約束しよう俺は必ず!!巨人を絶滅させる!!」
- 「最後まで聞いたのか?…こいつは」
- 「これは…イルゼ・ラングナーの…戦果だ」
- 「オイ…ガキ共…これは…どういう状況だ?」
- 「これは持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う」
- 「大方…クソがなかなか出なくて困ってんだろうな」
- 「できそうかどうかじゃねぇだろ…やれ…やるしかねぇだろ」
- 「全然なってない…すべてやり直せ」
- 「てめぇが調査兵団やってる本当の理由はそれか」
- 「離れるべきはお前たちだ。下がれ。落ち着けと言っているんだ…お前ら」
- 「そうじゃなかったハズだ……この班の使命は、そこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ。命の限り。」
- 「お前ら…剣を抜け…それが姿を現すとしたら一瞬だ」
- 「エレン…お前は間違っていない…やりたきゃやれ」
- 「ヤツのことだ…俺たちよりずっと多くのことを考えているだろう」
- 「俺は選ぶぞ…夢を諦めて死んでくれ…新兵達を地獄に導け」
- 「俺はあいつに誓ったんだ…必ずお前を殺すと」
- 「勘違いするな…お前じゃエルヴィンの代わりにはなれねぇ」
- 「これがやつらの生きた証だ…俺にとってはな」
リヴァイ兵士長の心に響く名言かっこいいセリフまとめ『進撃の巨人』
「汚ねぇなチクショー」
リヴァイの綺麗好きが分かるセリフです。
巨人に対して全く恐怖がないような発言ですね。死ぬことよりもそっちを気にするところがまたリヴァイらしい。
「揃いも揃って、おもしれぇ面しやがって。」
リヴァイ兵士長は何かとちょっとはずれた発言が多いと言いますか、さすが兵長!
他の兵士がシリアスな場面でも面白いことを言ってくれます。
「おっと…おとなしくしてろ…そうしないとお前の肉を…綺麗に削げねぇだろうが」
相手が誰であろうとリヴァイの思考は変わりません。
とにかく綺麗好き!綺麗>恐怖なのでしょう。
リヴァイが恐怖に悩むシーンはありません。
「お前は十分に活躍した。そして……これからもだ。お前の残した意思が俺に力を与える。」
リヴァイは、死んだ部下の兵士にも誠意をもって応えます。
このときのリヴァイのセリフは、リヴァイの人間性を表現していますね。
普段は厳しいリヴァイですが、このシーンにはリヴァイの本心があるように思えます。
「約束しよう俺は必ず!!巨人を絶滅させる!!」
「お前は十分に活躍した。そして……これからもだ。お前の残した意思が俺に力を与える。」に続く名言です。
まるで主人公かと思わせるようなかっこいいセリフです。
「最後まで聞いたのか?…こいつは」
「お前は十分に活躍した。そして……これからもだ。お前の残した意思が俺に力を与える。」「約束しよう俺は必ず!!巨人を絶滅させる!!」と言った後に、となりにいた部下のペトラに確認するシーン。
こういうリヴァイの姿を見ているからペトラや他のリヴァイ班のメンバーはリヴァイのことを信頼しているのだとつくづく思わされます。
「これは…イルゼ・ラングナーの…戦果だ」
多くの兵士が亡くなっていく調査兵団ですが、イルゼ・ラングナーは死の直前までノートに巨人の情報を書き続けていました。
リヴァイは、イルゼの努力がすぐに大きな戦果であることに気が付きます。
「オイ…ガキ共…これは…どういう状況だ?」
まさにヒーローは遅れてやってくると言いますか、この時のリヴァイの登場シーンはかっこよすぎますね。
このセリフに対して「ガキ共って、リヴァイもそんな年変わらないでしょ!」とツッコミたくなりますが、ケニーによると意外と年齢は高め?のようです。
「これは持論だが…躾に一番効くのは痛みだと思う」
そんなこと言ったら、ミカサに殺されますよ…。
正直、巨人とか戦争とかより、リヴァイvsミカサの方が怖いです。
ミカサ「あのチビは調子に乗りすぎた…いつか私が然るべき報いを」
エレン「まさかリヴァイ兵長のことを言ってるのか?」
※そうです。
「大方…クソがなかなか出なくて困ってんだろうな」
リヴァイってクソとか言うんですね。綺麗好きなリヴァイにしては、ちょっと意外でした。
こういうリヴァイにはなんだか親近感が湧きますね。
「できそうかどうかじゃねぇだろ…やれ…やるしかねぇだろ」
巨人の力をコントロールできていないエレンに対し、この要求は難しすぎる。
エレンのことを守ってはいるけど、エレンとはあくまでも上司と部下の関係であることを意識するリヴァイがカッコいい。
「全然なってない…すべてやり直せ」
いつもの巨人の戦闘シーンとはまた違ったリヴァイですね。
掃除道具を持ったリヴァイには、ちょっと笑っちゃいますが。(笑)
リヴァイの綺麗好きさが窺えますね。
「てめぇが調査兵団やってる本当の理由はそれか」
リヴァイは、エルヴィンの真意に気が付きます。
2人は昔からの戦友であり、リヴァイはエルヴィンのことを信頼しているシーンが多いですが、ここで目的は異なっていることが明らかになります。
「離れるべきはお前たちだ。下がれ。落ち着けと言っているんだ…お前ら」
エレンの遅れた巨人化に武器を手に取るリヴァイ班のメンバーたち。
エレンの巨人がまだ信頼できていない以上、リヴァイ班のメンバーはみんなピリピリしていました。
リヴァイ兵士長はそれを止め、エレンは自分の意志と反して巨人化してしまったことを説明します。
「そうじゃなかったハズだ……この班の使命は、そこのクソガキにキズ一つ付けないよう尽くすことだ。命の限り。」
兵団の中に裏切者がいるために、作戦のすべてが知らされていない状態で兵士たちはとまどいます。
しかし、リヴァイはそんな兵士たちに本来の目的であるエレンを守ることを再認識させます。
ピンチの時でも冷静に判断できるリヴァイだからこそのセリフです。
「お前ら…剣を抜け…それが姿を現すとしたら一瞬だ」
ものすごい恐怖感に包まれる中でのこのシーン。
緊迫した臨場感を表しています。
「エレン…お前は間違っていない…やりたきゃやれ」
エレンのことを否定しないリヴァイ。
話は違いますが、ジャンが敵兵を殺せなかった時も何が正解かなんて分からないと発言しています。
それぞれが後悔のないように、そしてその判断を否定しないリヴァイのよさがにじみ出ているセリフです。
「ヤツのことだ…俺たちよりずっと多くのことを考えているだろう」
ヤツというのはエルヴィンのこと。
エルヴィンを信頼しているからこそのセリフですね。
エルヴィンとリヴァイの信頼関係がとてつもなく強固なことが分かります。
「俺は選ぶぞ…夢を諦めて死んでくれ…新兵達を地獄に導け」
リヴァイがこう言う前に、エルヴィンは世界の秘密を知る目的の達成のために、地下室に行きたいことを伝えていました。
これに対しリヴァイは「獣の巨人」は自分が仕留めると言いきります。
それを聞いたエルヴィンの表情は一瞬残念そうでしたが、リヴァイならそう返してくると思っていたのだと思います。
「俺はあいつに誓ったんだ…必ずお前を殺すと」
かっこよすぎる。
獣の巨人を追い詰めたリヴァイでしたが、車力の巨人に邪魔されてしまいます。
そのときのリヴァイがかっこいいのかっこいいの!
「勘違いするな…お前じゃエルヴィンの代わりにはなれねぇ」
エルヴィンの偉大さが分かるセリフですね。
リヴァイがエルヴィンに対してどんな気持ちを抱いているのかがよく分かります。
「これがやつらの生きた証だ…俺にとってはな」
「イヴァンのものだ」とイヴァンのエンブレムを部下に渡すシーン。
部下の勝手な判断で大量の巨人を引き付け、拾った仲間の死体を落とさなくてはならなくなります。
しかし、リヴァイは勝手な判断をした部下を非難せず、彼の気持ちを考えます。
厳しいけど実は部下のことを一番に考えている、リヴァイ兵長のこういうところが大好きです。
コメント
きゃっちょいいーーー神ーーーーーーーーーーー
リヴァイ兵士長は本当にかっこいいですね。同意見です。