『進撃の巨人』アニメ63話あらすじ感想!ヴィリー・タイバーの演説

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。

「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!

今回はアニメ63話を振り返ります。

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『進撃の巨人FinalSeason』登場人物

エレン・イェーガー(EREN YEAGER)

104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。

ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)

マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。

ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)

マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。

ファルコ・グライス(FALCO GRICE)

マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

ウド(UDO)

マーレの戦士候補生です。一見おとなしそうに見えますが、興奮すると悪態をつくようです。他国の言葉も理解できます。

ゾフィア(ZOFIA)

マーレの戦士候補生です。ガビとは対照的に、クールで大人びた性格ですが、ときどきとぼけた発言もするそうです。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。




『進撃の巨人』アニメ63話「手から手へ」あらすじ

戦士候補生の一人、ファルコ・グライス。

想いを寄せるガビ・ブラウンを守るためには、自分が「鎧の巨人」を継承しなければなりません。

しかし、ガビとの成績の差は開くばかりでした。

肩を落として歩く彼に、1人の男が声を掛けます。その男こそ、エレン・イェーガーでした。

『進撃の巨人』アニメ63話「手から手へ」ポイント

  • エレンから手紙を頼まれるファルコ
  • エレンの助言でガビに初勝利するファルコ
  • ヴィリーとマガトの握手の意味
  • 着物姿の謎の女性が登場!
  • 祭りを楽しむガビたち
  • エレンとライナーの4年ぶりの再会
  • タイバー家について

エレンが入った新ビジュアルが公開されました!

エレンから手紙を頼まれるファルコ

すっかり仲良くなったエレンとファルコ。

エレンはファルコにおつかいで手紙を頼みます。(多分、他の調査兵団宛てに手紙を出しているのではないでしょうか。)

イェーガーを名乗るおじいちゃん(医者のふりをしている)が出てきて、グライス家(ファルコの家族)の話を聞かされます。

(この人は、エレンのおじいちゃんなのかな?)

グライス家はコルトが獣の巨人の継承者に選ばれることによって、名誉マーレ人にようやくなれるため、エレンにグライス家の邪魔をしないように忠告します。

エレンの助言でガビに初勝利するファルコ

エレンの助言によって初めてガビに勝利することができたファルコ。

ウドとゾフィアも両手を上げて喜びます。

(ウドとゾフィアは今までクールなシーンが多かったので、この時は子どもっぽくてかわいかったです。)

ポルコはたった一回勝っただけでと言っていましたが、大きな進歩です。

しかし、ファルコの兄のコルトはあまり嬉しそうではない様子でした。

そしてガビに好きだと告白するファルコ。

戦士になりたいガビは、ファルコの告白を理解できません。(笑)

ヴィリーとマガトの握手の意味

レべリオ本部に突如登場したヴィリーという男。

騒ぎになる一方で、マガト隊長がヴィリーの対応をします。

その会話の中で、マーレがタイバー家の支配下にあることを認めるヴィリー。

そして、聞き覚えのない「戦鎚の巨人」というワードが!

マーレが保有している最後の戦士なのでしょうか?

pvに出てきた見覚えのないこの白い巨人のことでしょうか?

着物姿の謎の女性が登場!

パーティーの途中で、あやまってウドがワインを招待客にかけてしまいます。

しかし、ワインがかかった女性はウドのことをかばい、自分でかけてしまったとウドをかばいます。

東洋の女性と言っていましたが、この着物の女性も今後の物語に関わってきそうですね。

(たしか、ミカサのお母さんが東洋人だった気がする…。もしかしてミカサのおばあちゃん?)

祭りを楽しむガビたち

朝起きて祭りを見て驚くガビ。

ファルコ、ウド、ゾフィアと一緒に祭りを見て回ります。

その途中でライナー、ピーク、ポルコと遭遇。

ライナーのお金で祭りを楽しむことに。(笑)

ライナーがだんだん暗い表情になっていくのが面白かったです。

でも、ガビの笑顔を見て、ライナーも安心しているようでした。

エレンとライナーの4年ぶりの再会

ファルコによって、エレンとライナーが4年ぶりに再会します。

(この時の「4年ぶりだな」っていうのが、ベルトルトに対して言った「5年ぶりだな」を彷彿とさせました。)

でも、いろいろと違和感が多い再会でしたね。

  • 再開するのが早い
  • なぜ、エレンは自分から正体を現したのか?

まだファイナルシーズンの4話にもかかわらず、もう再会というのは結構早いなと感じました。(原作を読んでいないので今後の展開は全く分かりませんが…。(笑))

そして、エレンはなぜ自分から正体を現したのか?疑問です。

タイバー家について

100年前の巨人大戦時にエルディアに反旗を翻した貴族です。

大戦時、マーレの英雄へ―ロスと手を組みエルディア帝国を出し抜き対戦へと導いたとされています。

代々「戦鎚の巨人」を有しておりその力のもと、一貴族でありながら軍事国家マーレの先導役として国内外に大きな影響を持っています。

現在の当主はヴィリー・タイバーです。

『進撃の巨人』アニメ63話「手から手へ」感想

ついに、精神病院にいた男の正体がエレンであることが明かされました。

さらに、エレンとライナーが再会するという、いろいろと忙しい63話でした。

エレンとライナーの再会は早いなと感じましたが、尺の都合なのでしょうか?(原作は読んでいないので、分かりませんが…。)

ファルコがガビに勝ったことにすごく喜ぶウドとゾフィアは子供らしさがあってすごくかわいかったです。

あと、ピークの4足歩行がかわいかったです。(笑)

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