『進撃の巨人』アニメ68話あらすじ感想!エレンはヒストリアを守る

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。

「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!

原作のネタバレなしで、アニメ68話を振り返ります。

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『進撃の巨人FinalSeason』68話登場人物

マーレ国

ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)

マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。

ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)

マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。

ファルコ・グライス(FALCO GRICE)

マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。




パラディ島

エレン・イェーガー(EREN YEAGER)

104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。

ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。

アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。超大型巨人の継承者です。

コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。

ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。

ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)

調査兵団の14代団長です。巨人が大好きな変人ですが、前任者から団長を任されています。

リヴァイ(LEVI)

調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。




『進撃の巨人』アニメ68話「 義勇兵」あらすじ

もしかしたら別の道があったのではないか……。

後悔も、懺悔も、失ったものは、二度と戻らない。

 

『進撃の巨人』アニメ68話「義勇兵」ポイント

  • 回想~マーレ国によるパラディ島侵攻~
  • 味方になったマーレ兵
  • サシャの死亡が確定
  • ジークをにらみつけるリヴァイ
  • アニに語りかけるアルミン

 

回想~マーレ国によるパラディ島侵攻~

アルミンの3年前の回想からいろいろなことが明らかになりました。

マーレ国はパラディ島に無垢の巨人を放ったものの、それによって島に上陸できなくなっていました。

パラディ島の巨人を倒した調査兵団はパラディ島に来たマーレ国の兵士を捕虜にし、マーレ国の情報を得ることに成功します。

ハンジ団長はマーレ国の人達を歓迎しますが、リヴァイ兵士長はものすごく嫌そうでした。

 

味方になったマーレ兵

最初こそは捕虜となったマーレ兵とパラディ島の兵士は対立していましたが、お互い徐々に心を許していきます。

イェレナ

ジークの信奉者で、巨人を神だと思っています。ジークの命令で自らの上官を殺します。かなり序盤からハンジと打ち解けます。ピクシスとも面識があります。ピークとポルコを落とした張本人ではありますが、すぐに出てこられてしまったことをリヴァイから責められます。

オニャンコポン

『進撃の巨人』初めての黒人のキャラクターです。アルミンたちはオニャンコポンに初めて会ったときに、肌の色が黒いことに驚いています。(つまり、パラディ島およびエルディア人には黒人がいないのではないか?)神の存在を信じており、飛行船の操縦ができます。

二コロ

料理が上手いマーレ国の人間です。最初は「パラディ島の悪魔に食わせるメシはない」と、料理を作ることを嫌がっていましたが、サシャがニコロの調理したロブスターを何匹もほおばって、涙を流しながら食べたことがきっかけで、パラディ島で調理師免許を獲得し、パラディ島内で働いています。

 

サシャの死亡が確定

マーレ国から帰ってきた調査兵団。

ミカサは墓石の前でうずくまっていました。

サシャの墓参りにニコロがやってきますが、パラディ島のエルディア人によって、叱責されます。

そこにコニーとジャンが現れて、ニコロをかばいます。

コニーはサシャがいなくなってしまったことで、自分の半分がなくなってしまったと言っていました。

 

ジークをにらみつけるリヴァイ

リヴァイはジークのことがまだ気に食わないようで、ジークのことを終始にらみつけています。

ジークは投石によって多くの調査兵団団員を傷つけており、それが気に食わないのとこれまでの恨みから、リヴァイのジークに対する態度は冷たくなっていました。

ジークはエレンに会うことを望んでいましたが、始祖の巨人と王家の巨人が出会ったとき、いったい何が起こるのでしょうか。

不戦の契りの無効化か?それとも地ならしか?

そして、エレンはヒストリアを守るために、リヴァイ兵士長や調査兵団に記憶を隠していました。

エレンはジークの目的を知っているのか?

 

アニに語りかけるアルミン

今回の68話で一番ゾッとしたのは、アルミンが3年前の過去を語っていた相手です。

暗く狭い空間から牢屋か?と思い、ガビとファルコに話しているのかと思ったら、アルミンの目の前にいるのは1期で結晶化したアニでした。

2期、3期と一切姿を現すことのなかったアニが久々に見れました。

アニはこのまま出てこないで終わりかなとも思っていましたが、このタイミングで出てきたということはこれから先にアニの登場シーンも見れるかもしれません。

 

戦わなければ勝てない

ミカサ「勝てなきゃ 死ぬ… 勝てば…生きる」

エレン「戦わなければ勝てない 戦え 戦え」

ミカサとエレン、お互いの名言を交互に言いあう姿には鳥肌が立ちました。

もともとは、幼いときにエレンが言った言葉ではありますが、ミカサとエレンを表す名言です。

 

『進撃の巨人』アニメ68話「義勇兵」感想

3年前の出来事がアルミンによって、少しずつ明らかになっていきました。

今まで気になっていたことが徐々に分かってきましたね。

サシャの死亡はほんとにショックでした。ニコロにとっては初めて心を許したパラディ島のエルディア人で、コニーにとっては双子の兄弟のような存在でした。

ジークの目的がまだいまいちわかりませんが、今後の物語がどのように進んでいくか楽しみです。

そして、久々にヒストリアの姿が見れてよかった。敵味方関係なく、104期生は全員そろって最後を迎えてほしいですね。

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