12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。
「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!
原作のネタバレなしで、アニメ73話を振り返ります。
- 『進撃の巨人FinalSeason』73話登場人物
- ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)
- ファルコ・グライス(FALCO GRICE)
- ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)
- ピーク(PIECK)
- ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)
- コルト・グライス(COLT GRICE)
- ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)
- アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)
- コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)
- ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)
- ヒストリア・レイス(HISTORIA REISS)
- ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)
- リヴァイ(LEVI)
- エレン・イェーガー(EREN YEAGER)
- ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)
- 『進撃の巨人』73話「暴悪」あらすじ
- 『進撃の巨人』アニメ73話「暴悪」感想
『進撃の巨人FinalSeason』73話登場人物
ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)
マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。
ファルコ・グライス(FALCO GRICE)
マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。
ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)
マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。
ピーク(PIECK)
マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。
ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)
マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。
コルト・グライス(COLT GRICE)
マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。
ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)
104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。
アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)
104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。超大型巨人の継承者です。
コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)
104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。
ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)
104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。
ヒストリア・レイス(HISTORIA REISS)
104期訓練兵団出身の元調査兵団所属です。真の王家・レイス家の末裔で女王として即位しました。
ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)
調査兵団の14代団長です。巨人が大好きな変人ですが、前任者から団長を任されています。
リヴァイ(LEVI)
調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。
エレン・イェーガー(EREN YEAGER)
104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。
ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)
マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。
『進撃の巨人』73話「暴悪」あらすじ
アルミンとミカサと再び再開したエレン。それは、アルミンとミカサにとっては予想外の出来事でした。
『進撃の巨人』アニメ73話「暴悪」ポイント
- ミカサとアルミンがエレンと再会
- ミカサは奴隷の一族?
- リヴァイの部下が巨人化
- ピクシスもいずれ巨人化する?
- リヴァイvsジーク
- ボコボコにされるキース・シャーディス
ミカサとアルミンがエレンと再会
ついにミカサとアルミンがエレンと再会します。
マーレ侵攻後はザックレーの命令によって面会することが許されていなかったため、久々の再開となりました。
ミカサは奴隷の一族?
エレンの話からすると、ミカサは奴隷の一族なのでしょうか?
エレンは幼いころから、ミカサが嫌いだったことを口にします。
それにキレたアルミンとエレンが殴り合いのケンカへ。
リヴァイの部下が巨人化
ジークの脊髄液が混入されたマーレ産のワインは、リヴァイの許可で部下にも振舞われていました。
ワインを飲むことを許してしまったことで、責任感の強いリヴァイは追い詰められます。
ピクシスもいずれ巨人化する?
ジークの叫びによってリヴァイの部下が巨人化した瞬間に、ピクシスやその部下たちにも衝撃が走ります。
範囲外だったため巨人化はしなかったものの、ピクシスもワインを飲んでいたのだと思います。
リヴァイvsジーク
逃げるジークでしたが、巨人化した部下を殺したリヴァイと戦闘に入ります。
ジークはリヴァイの攻撃に敗北、いつでも雷槍が発動する仕掛けをかけられます。
ボコボコにされるキース・シャーディス
新兵を鍛えていたキースのもとに、ハンジを捕まえたフロックが現れます。
そこで、フロックはキースを立てないように殴った者をイェーガー派に入れ、残りは牢屋に入れることを宣言します。
『進撃の巨人』アニメ73話「暴悪」感想
ついにミカサとアルミンがエレンと再会しましたが、予想通り仲直りとはいきませんでした。
エレンは昔からミカサのことが嫌いだったと告白し、それに涙するミカサ、キレたアルミンはエレンに殴りかかりますが、逆にエレンに殴り返されてしまいます。
ハンネスさんの言う通り、エレン、ミカサ、アルミンは3人そろってこそ意味があると思うので、元の関係に戻ってほしいですね。
そして、巨人化したリヴァイの部下、リヴァイにとっては巨人化した部下を殺すのは苦しい選択だったと思います。
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