『進撃の巨人』アニメ70話あらすじ感想!サシャが助けたカヤとガビ

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。

「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!

原作のネタバレなしで、アニメ70話を振り返ります。

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『進撃の巨人FinalSeason』70話登場人物

マーレ国

ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)

マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。

ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)

マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。

ファルコ・グライス(FALCO GRICE)

マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。




パラディ島

エレン・イェーガー(EREN YEAGER)

104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。

ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。

アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。超大型巨人の継承者です。

コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。

ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。

ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)

調査兵団の14代団長です。巨人が大好きな変人ですが、前任者から団長を任されています。

リヴァイ(LEVI)

調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。




『進撃の巨人』アニメ70話「偽り者」あらすじ

行く当ても、手がかりも、帰れる保証もない。そんな彼らに手を差し伸べたのは、憎むべき悪魔だった。

 

『進撃の巨人』アニメ70話「偽り者」ポイント

  • ガビとファルコが逃走
  • カヤとガビが初対面
  • フロックがエレンをかばう
  • ルイーゼとミカサ
  • カヤとサシャ
  • サシャが助けたカヤとサシャを殺したガビ
  • ジークが裏切ったことにマガト隊長が気が付く

ガビとファルコが逃走

ガビの異変に気が付いた監視役のエルディア兵が、ガビを心配して牢に入ってきます。

そんな監視役のエルディア兵を殺して、ガビとファルコが逃亡します。

カヤとガビが初対面

カヤがガビとファルコを見つけて、自分の家に招待します。

そこには孤児となったエルディア人がいました。

温かく迎え入れられたガビとファルコでしたが、ガビは気に食わない様子。

フロックがエレンをかばう

新兵のホルガー、ヴィム、ルイーゼとフロックは、エレンを開放すべきだと、ハンジさんに訴えます。

ハンジさんはフロックが言っていることが正しいのかもしれないとも言いますが、勝手な行動をしたことで懲罰房へ入れます。

ルイーゼとミカサ

ミカサが救った少女であるルイーゼは調査兵団の新兵になっていました。

ミカサに憧れるルイーゼ。

カヤとサシャ

サシャが助けた少女はカヤは孤児院に引き取られていました。

サシャに憧れるカヤ。

「私はお姉ちゃん(サシャ)みたいな人になりたいの」

サシャが助けたカヤとサシャを殺したガビ

カヤは自分の母親がマーレの威力偵察で死んだことを知りますが、ガビとファルコを責めませんでした。

サシャが助けたカヤ、そしてサシャを殺したガビ、2人はまだこのことに気が付いていません。

ジークが裏切ったことにマガト隊長が気が付く

マガト隊長は、獣の巨人の死体からジークが裏切っていたことに気が付きます。

マーレがパラディ島の奇襲へと動き出します。




『進撃の巨人』アニメ70話「偽り者」感想

一番鳥肌が立ったのは、カヤとガビの初対面です。

サシャが助けたカヤとサシャを殺したガビ、しかも2人はまだその事実に気が付いていないことが、余計に鳥肌が立ちました。

マーレ編からいきなり現れたガビにサシャが殺されたときはやるせない気持ちになりましたが、すごい作りこまれているなと改めて「進撃の巨人」のすごさに気が付きました。

そして、同じくミカサに憧れて調査兵団に入団したルイーゼ。

今までのちょっとした伏線がだんだん回収されていくのが面白いですね。

そして、ミカサの頭痛はいったい何を表しているのか。見どころです。

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