ピーク・フィンガーがかわいい！声優は沼倉愛美さん！『進撃の巨人』

こんにちは、One=goと申します。

ピーク・フィンガーとはどんな人物なのか、アニメまでの内容をご紹介します。

声優は沼倉愛美さんです。

アニメ『進撃の巨人』ファイナルシーズン（現在放送終了分）までの内容しか触れていません。今までのアニメを視聴されている方は安心してご覧ください。

『進撃の巨人』マーレ編より登場するキャラクターです。

顎の巨人の継承者であるポルコ・ガリアードは、かつて顎の巨人を継承した兄のマルセル・ガリアードの実弟です。しかし、マルセルはパラディ島に潜入した際に無垢の巨人に襲われたライナーをかばったために無垢の巨人となったユミルに捕食されてしまいます。

最終的にはマーレの戦士の目的を果たすことができずにライナーだけが帰ってきます。その時に、ユミルは自らの意志で弟のポルコに顎の巨人を継承させます。巨人の力を継承したポルコは、一緒にユミルの記憶も継承しました。そのため、マルセルや他の仲間を失ったライナーとは犬猿の仲になります。

その後もライナーとの仲は悪いままなのですが、ピークはポルコを「ポッコ」と呼び、ポルコの気を紛らわせます。ポルコのことを「ポッコ」と呼ぶ姿が最高にかわいいです。

「車力の巨人」であるピークちゃん。

戦場に行くと2か月も元の体に戻れないこともあるそうで、そのたびに二足歩行を忘れるそうです。

そんな中でファンとして気になるのは、やっぱりピークちゃんって臭いんじゃないかということです。

2か月間、巨人の姿でいるということはその間歯も磨けないし、お風呂にも入れない。

そうなると彼女の体臭はどうなっているのか？『進撃の巨人』の最大の疑問の1つです。

公式でピークの年齢は発表されていません。

会話の内容と過去の回想から、ジークより少し下、ライナーたちと同い年くらい、20歳前後だと思います。

ピークの巨人は車力の巨人です。

『進撃の巨人』に登場する巨人の一体で、九つの巨人の一体でもあります。

面長な顔立ちで、常に四足歩行で行動します。「獣の巨人」との共同作戦で初登場し、「獣の巨人」と同様に巨人の姿で人語を話すことができます。

初登場したウォール・マリア奪還のシガンシナ区決戦にて、エルヴィンら調査兵団からは「四足歩行型」と呼ばれていました。

ジークの投石のための岩やベルトルトが入った樽を運んだりしていました。

ジークやライナーを助け出せたのも車力の巨人の活躍でした。