『進撃の巨人』アニメ60話あらすじ感想!ついに始動する最後の進撃

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていこうと思います。

『進撃の巨人』アニメだけを観ていた方は、いろいろ違和感がいっぱいありますよね?

今後のネタバレにならないように解説しますね。

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『進撃の巨人FinalSeason』登場人物

⇨左から順番にご紹介します。

ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)

マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。

ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)

マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。

ファルコ・グライス(FALCO GRICE)

マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

ウド(UDO)

マーレの戦士候補生です。一見おとなしそうに見えますが、興奮すると悪態をつくようです。他国の言葉も理解できます。

ゾフィア(ZOFIA)

マーレの戦士候補生です。ガビとは対照的に、クールで大人びた性格ですが、ときどきとぼけた発言もするそうです。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。




『進撃の巨人』アニメ60話「海の向こう側」あらすじ

人類と巨人との壮絶な戦いが始まって、もうどれくらいの時が過ぎたのでしょうか。エレン・イェーガーがめざし、たどり着いた海の向こう側では、いつ終わるとも知れない戦争が続いていました。彼らは何者で、何のために戦っているのでしょうか?そんな中、ひとりの少年兵が決死の覚悟をもって、最前線へと身を投じます。

『進撃の巨人』アニメ60話「海の向こう側」ポイント

  • マーレvs中東連合
  • 新キャラクターが続々登場
  • 巨人兵器とは?
  • 原作には出てこなかったジャンがアニメに登場した意味は?
  • 軍事国家マーレについて

実際にアニメを観た感じではこのあたりが重要部分かなと思いました。

マーレvs中東連合

3期までとはガラッと視点が変わって、マーレの戦士たちに焦点が当てられていました。

(エレンやミカサ、アルミンなどお馴染みのキャラクターが全く出てこないので不安に思った方も多いはず。)

でも、大体は原作通りに進んでいるのでご安心ください。

60話は空を飛ぶ鳥からスタートしました。1話でも2羽の鳥が飛ぶシーンから始まっていましたが、何かの伏線になっているのでしょうか?ファルコが右手を挙げて逃げるように言います。

800人のエルディア人による戦士隊が登場しましたが、現場の恐怖感がしっかり伝わってきました。

そして、ガビという謎の少女。彼女のおかげで800人のエルディア人は全滅を免れました。

新キャラクターが続々登場

ファルコ、ガビの他にも続々と新キャラクターが登場します。

ファルコ、ガビと同じ戦士候補生のウドとゾフィア。そして、ファルコの兄で同じく戦士候補生のコルト。

また、「顎の巨人」の継承者ポルコ・ガリアードと「車力の巨人」の継承者ピークも登場しました。

巨人兵器とは?

マーレ軍は無垢の巨人による質量爆弾攻撃を開始します。

この無垢の巨人は「鎧の巨人」や「獣の巨人」よりもろい体をしていて、落下の衝撃で死んでしまう巨人もいました。

また、敵の対巨人砲台を食らうとすぐに死んでしまいます。

スラバ要塞での「鎧の巨人」と装甲列車の戦闘シーンは、原作にはないシーンで作画のリアリティがすごかったです。

原作には出てこなかったジャンがアニメに登場した意味は?

スラバ要塞陥落の情報はすぐに各地に広がりました。

マーレが中央連合に勝ったことは街で話題になりました。

その中には帽子を被り、新聞を読みながら歩くジャン?と思われる姿がありました。

軍事国家マーレについて

巨人大戦を終戦に導いた英雄の元、再興を果たした軍事国家です。九つの巨人の内、七体を「戦士」として有し、その圧倒的な力で他国を侵略し続けてきました。戦士の他にも、陸軍、海軍、飛行船による航空部隊が存在し、その戦力は他国を蹂躙する威力を誇ります。

『進撃の巨人』アニメ60話「海の向こう側」感想

なんだかすぐ終わっちゃったなという印象を受けましたが、よく見たら1話自体が20分程度なんですね。

色々新キャラクターも登場して視点も変わったので、少し戸惑ってはいますが、だんだんと慣れてくるでしょう。お馴染みのキャラクターの登場が待ち遠しいですね。

あとは、本当に作画がすばらしかったです。巨人の戦闘シーンの3D感は本当にすごいなと思いました。

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