こんにちは、One=goです！
今回は、2020年7月8日木曜日からフジテレビ+ ultraにてスタートした『GREAT PRETENDER』の第12話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。
『GREAT PRETENDER』12話感想！シンシアの過去とは
『GREAT PRETENDER』主要登場人物
コンフィデンスマン
コンフィデンスウーマン
『GREAT PRETENDER』グレプリ12話あらすじ
エダマメが売りつけた相手は、イギリスの美術界に君臨する画商でオークショニアのジェームズ・コールマンでした。安値で売り飛ばした名画「ロンドンの雪」を取り戻すため、エダマメたちはコールマン主催のオークションへ乗り込みます！
「絵のモデルになってくれないか？」 引用：https://www.greatpretender.jp/
過去に絵のモデルを頼まれたシンシア。
その男の正体とは⁈
さあ、次なる舞台はロンドンです。世界中を飛び回っているローランファミリーの次なるターゲットは世界一の鑑定士・ジェームズ・コールマン！美術界の007からどうやって絵を取り戻すのか？見どころです。
『GREAT PRETENDER』グレプリ12話ネタバレ感想
グレートプリテンダーCASE3スノー・オブ・ロンドンです。CASE3はシンシアに視点を合わせたストーリーになります。
ジェームズ・コールマンは自分で購入した絵画を自身が主催のオークションで出品し、自分が欲しい絵画をパトロンであるファラに買わせていました。
また、ジェームズとファラは恋人のような関係でもありました。
ファラはジェームズが欲しい絵画をすべて購入して、二人の部屋に飾っていました。
そのことを知ったシンシアとアビーは、ファラがジェームズにいいように使われていると言い出します。
しかし、エダマメとローランはそれもファラの策略だと言います。
次に部屋に飾る絵画を話していたファラとジェームズ。
そこでジェームズは、エダマメたちから購入した名画「ロンドンの雪」にしようと言い出します。
一方、エダマメは酔っぱらったシンシアに絵を描いてほしいと頼まれます。
経験がないエダマメでしたが、シンシアにそそのかされて絵を描きます。
絵を描くエダマメを見て、シンシアは自分の過去を思い出します。
シンシアは昔、役者を目指してコーヒーショップで働いていました。
そんなある日、お客の一人に絵描きの男がいました。
その男はシンシアに
「絵のモデルになってくれないか？」
と聞いてきます。
シンシアはこの誘いを受けて、この男の部屋を訪れます。
シンシアは役者を目指し、男はシンシアの絵を描き続けます。
2人の関係は恋人のように近い関係に。
そしていよいよ、男の絵が完成します。
ジェームズが主催するオークションにローランの姿がありました。
アビーはジェームズに仕事を教えてほしいと頼みますが断られてしまいます。
そこでアビーはあの男(ローラン)からストーカーを受けているとジェームズを頼りますが、ジェームズは警備員に任せてしまいます。
ローランはアビーのストーカーとして、ジェームズに存在をアピールしていました。
いよいよ、ジェームズの主催するオークションがスタートします。
そこにはジェームズのパトロンであるファラの姿もありました。
そして、エダマメが安価でジェームズに売ってしまった「ロンドンの雪」が登場します。
ファラはジェームズの言う通り、「ロンドンの雪」を落札しようとしますが、ローランがさらに高値を出してそれを阻止します。
ファラはついに付き添いの執事に止められて、「ロンドンの雪」はローランの手にいきました。
このことに激怒するジェームズ。そして、大金を支払ってしまったエダマメもまた、ジェームズからお金を取り戻そうとします。
オークション後に目の前に現れたアビーを見たジェームズは、アビーにローランを探るように依頼します。（すべて、ローランの計画通り。）
『GREAT PRETENDER』グレプリ12話まとめ
今回は『GREAT PRETENDER』12話感想についてネタバレを含みながらご紹介しました。
12話はいろいろ分からない点が多いです。
- なぜ、ジェームズは誰にも渡したくない名画「ロンドンの雪」をオークションに出したのか？
- 落札のあとに、ジェームズからお金を返してもらうことができるのに、なぜファラは途中であきらめたのか？
ジェームズとファラ、二人の関係は僕が考えているより軽薄なのでしょうか？気になるところです。
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