こんにちは、One=goです!
今回は、2020年7月8日木曜日からフジテレビ+ ultraにてスタートした『GREAT PRETENDER』の第一話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。
『GREAT PRETENDER』一話感想!エダマメが騙された⁉
『GREAT PRETENDER』の主要キャラクター紹介(振り返り)
枝村 真人 (エダマメ)
一話でのエダマメの印象は、かっこいいですね。ちょっとひょうきんでお調子者なのかなという印象を受けました。
一話の序盤では、クールな感じで詐欺の天才!って感じでしたが、後半では、ローランの手のひらの上に感じでした。
(実際は、最初から最後までローランの計画通りでしたが…。)
ローラン・ティエリー
初登場時は、外国人観光客として日本を訪れていましたが、もちろん裏の顔がありましたね。
PVの時点で詐欺師だとは思っていましたが、それを超える詐欺師でした。一話の話は彼の手のひらの上って感じでしたね。
(私も最初から最後まで騙されました。)
アビゲイル・ジョーンズ (アビー)
初登場時からいきなりめちゃくちゃ動き回ったアビー。あの身体能力の高さは半端ないです。
PVの時点でローランの仲間という感じでしたが、実際に一話でもローランの仲間みたいです。クールなイメージがありましたが、天真爛漫な感じも受けました。
(あの動きは人間じゃない身体能力です。)
ポーラ・ディキンス
PVを見てからめっちゃ美人だなと一目ぼれしましたが、残念ながら一話では出てきませんでした。(残念過ぎる。)
二話には絶対に登場すると思います。まだどんな性格のキャラなのかはちょっと分かりませんが、ゆっくり待ちたいと思います。
(今後の登場が楽しみなキャラ!)
『GREAT PRETENDER』一話あらすじ
グレートプリテンダー CASE1 ロサンゼルス・コネクション
グレプリ、始動。
自称“日本一の詐欺師”こと枝村真人(エダマメ)は、年寄りや旅行客相手に詐欺を働いていた。
そんなある日、標的に選んだ外国人バックパッカーはまさかの同業者だった!
彼の名はローラン・ティエリー。エダマメを気に入ったローランは、ロサンゼルス・ハリウッドで“ある勝負”を提案する。
物語冒頭はPVのあのシーンでしたね。エダマメが吊り下げられて、叫んでるシーンです。ローランあたりに一杯食わされたかなとは予想はついていましたが、まさにその通りでした。
エダマメが吊るされていた場所です。絶景です。
枝村真人(エダマメ)は工藤というおじいちゃんと手を組んで、おばあちゃんに高い値段でリフォームさせたり、観光客(ローラン)を相手に財布のすり替えをしたりして収入を得ていました。エダマメの手法は素晴らしく、現実でもうっかり引っ掛かりかねない詐欺の手法でした。
ローランの第一印象は普通の外国人観光客といった感じでしたが…。エダマメの華麗な財布すり替え技術をしのぐ彼の技術には驚かされました。個人的には、抱き着いた瞬間にすり替えたのでは?と思っていましたが、まさか最初からローランの手のひらだったとは…。
そして、この顔である。
警察から逃げるエダマメ。この後、ローランとタクシーに相乗り、一緒に国外に飛びます。「キャンセル出ると思うんで」はかっこよすぎる。(キャンセル待ちの時に今度使お!)
照れてます。ローランはちょっとお兄ちゃん感ありますね。
絶世の美女、アビー登場です。水着スタートの登場です。
アビーはクールなイメージがありましたが、そのイメージを払拭するほどの身体能力でした。ローランと組んでいるように感じました。
金持ちマフィアボスキャラおじいちゃん。
ザ・ボス感。
エディ・カッサーノの初登場です。
エダマメはローランの腕に巻かれた金の腕時計と、工藤の腕時計、リフォームのおばあちゃんの腕時計がすべて一緒なことに気づきます。最初からすべてが仕組まれていたことに、ここでようやく気付きます。
最後にアビーの身体能力が高いと思わせるシーンがありました。
今後もアビーは、身体能力の高さから活躍するでしょう。
『GREAT PRETENDER』1話のまとめ
今回は、『GREAT PRETENDER』の第一話感想についてご紹介しました。エダマメ、ローラン、アビー、ポーラと魅力的なキャラが数多く登場する今作ですが、まだまだキャラの特徴が良く分からないので、今後じっくり見ていきたいですね。
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