『富豪刑事BUL』11話ネタバレ感想!本当の黒幕はあの人だった⁉

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こんにちは、One=goです!

 

今回は、フジテレビ”ノイタミナ”にて毎週木曜24:55からスタートしている『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』の第11話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。

 

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『富豪刑事BUL』11話ネタバレ感想!黒幕はあの人だった⁉

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』主要登場人物

神戸大助(かんべだいすけ)&加藤春(かとうはる)

神戸 大助 Kambe Daisuke

大富豪「神戸家」の御曹司で、有り余る財力と最新のテクノロジーを駆使しながら、様々な事件を少々乱暴に解決していく今作の主人公です。

警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属となり、加藤とバディを組むことになりました。

加藤 春 Kato Haru

神戸大助と同じく、警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属です。曲がったことが嫌いで、まっすぐな性格の熱血刑事です。

もともとは捜査一課に所属していましたが、銀行強盗事件によって現対本部へ移動しました。

神戸鈴江(かんべすずえ)&星野涼(ほしのりょう)

神戸 鈴江 Kambe Suzue

刑事課に直接所属しているわけではありませんが、ありえないくらい大掛かりな大助のサポートをしています。

ロケランやタンクの整備もでき、多角的な知識を持ち合わせていることが窺えます。

星野 涼 Hoshino Ryo

警視庁捜査一課に所属する若手刑事です。捜査に対する姿勢は慎重で、毎回冷静さが感じられます。

しかし、捜査一課を去った加藤とは一線を引いているようです。




『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』11話あらすじ

茂丸を追って貨物船を脱出した大助と加藤が辿り着いたのは、神戸グループの旧・第三研究所跡でした。

すべての謎が始まった場所。当主・喜久子を問いただす大助だが、語られた真相は彼に新たな選択をつきつけるものでした。

神戸家の血筋をめぐる三世代の確執と因縁が今、明らかになります。

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』11話ネタバレ感想

大助の過去の回想から始まります。

春と会う前に無力感に悩んでいた大助ですが、自分には神戸小百合事件の真相を解明する役目があることを自覚した大助は、日本に戻って刑事として事件を追うことにします。

 

 

ついに屋敷にたどり着いた春と大助。

しかし、そこに茂丸の姿はありませんでした。

そこで春はエレベーターに謎の通路があることを発見します。

そして、大助は自分の屋敷にたどり着きます。そこにいた黒幕の正体は…

 

 

鈴江ちゃん⁉

神戸鈴江が出迎えてきたので、黒幕は神戸鈴江なのか⁉

と一瞬焦りました。(笑)

 

そこには神戸喜久子と執事がいました。

 

本当の黒幕は茂丸ではなく、喜久子とその指示を受けて動いていた執事でした。

茂丸の正体は、執事でした。

執事が茂丸のマスクをかぶって成りすましていたのです。

茂丸は左利き、執事は右利きだったということから、大助が見破ります。

 

神戸小百合事件の黒幕も、長さんや武井さんを殺害したのも、全て喜久子の指示によるもので、執事による犯行でした。

主犯格は大助の祖母・喜久子でした。

アドリウムを世間に公表すると言い出した小百合を喜久子は許さなかったのです。

全てを知った大助は喜久子を許さないと言い切ります。

 

春は執事を追い詰めます。

執事はサイコロが発信機になっているのに気が付いていました。

 

「アドリウムの公表=死」

 

プルトニウムの時と同じように、アドリウムを悪用する人たちが現れることを恐れた大助はアドリウムを公表することに葛藤します。

 

春は執事と対決しています。

春は銃弾を足にうけてしまいますが、執事の上に乗り、執事の傷口を握りしめることで、倒すことに成功します。

 

大助が葛藤していたアドリウムですが、加藤があやまって送信ボタンを押してしまったことで、全世界に送られました。

これによって、今まで悩んでいたことから解放された大助。

 

「何が正義なのか、それを決めるのはあなたじゃない、そして俺でもない。」

(大助、かっこよすぎる。名言です。)

そう言って神戸喜久子を逮捕し、事件は終わりを迎えます。

 

事件終了後…

春は一課から内示を受けましたが、それを断ります。

本物の茂丸は生きていましたが、大助は茂丸に会わないことを選択します。

 

ヒュスクは現対本部のおもちゃになっていました。

いやらしい動画を探し、世界中のお菓子を勝ったり、賭け事の相手の手札を教えてくれと頼んだり…。

さすがに犯罪まがいのことはできないヒュスクなので、「お答えできません。」と。

(ヒュスクの「お答えできません。」の声が2回目の方が怒ってる。(笑))

 

海外でアドリウムの取引現場を押さえる春と大助。

大助は海外に豪邸を築いていました。

1話と同じように橋を爆破し、犯人を追い詰める大助。

春は爆破によって、橋から落ちそうになります。

 

1話では微笑んで春を見捨てる大助でしたが、今回は春に手を貸しました。

 

二人の仲はここまで来ていました!

 

 

 

…と思ったら、大助はやっぱり春を見捨てて春は川に落ちます。(笑)

(まあ、そうなるよね。(笑))

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』11話まとめ

今回は『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』11話ネタバレ感想をしました。

ネット上やTwitterなどではOPから神戸鈴江が黒幕ではないか、神戸茂丸は生きているのでは?、ヒュスクが黒幕である!といったおもしろい考察や、犯人は執事で黒幕は神戸喜久子であると鋭い考察をしている人もいらっしゃいました。

コメント、返信してくださった方々、本当にありがとうございました。

そして、これまでブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

ここまで読んでくださった方々には感謝しかありません。

今後とも、みなさまに楽しんでいただけるように精進いたしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

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