世の中に疲れた。心を病んでる人に見てほしい!魔法使いの嫁とは?

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こんにちは、One=goです。

 

今回は、魔法使いの嫁についてまとめます。「魔法使いの嫁って何?」って思う方に向けてお話していこうと思います。この作品は、世の中につかれた人にぜひ見てほしい作品です。あ、でも、ネタバレを含みますので読む際は、気をつけてくださいね。

 

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魔法使いの嫁とは?

ファンタジーアニメです。

主人公の名前は、羽鳥 智世(はとり ちせ)といいます。家族や他人から遠ざかった「チセ」はイギリスに渡り、闇のオークションでエリアス・エインズワースに500万ポンドで落札されます。ここから、チセとエリアスの同居生活が始まります。

作者は、ヤマザキコレさんです。

そんな魔法使いの嫁を書いているのが、ヤマザキコレさんです。ちょっとオサレなお名前ですよね。ヤマザキコレ…うーん、たぶん、苗字はヤマザキさんだと思うのですが、ヤマザさんという可能性やヤマさんといった可能性も捨てきれないので、長いですがヤマザキコレさんと呼ばせていただきます。(笑)

登場キャラが魅力的です。

エインズワース家に住む者たちです。彼らを中心に物語は進んでいきます。

羽鳥 智世(はとり ちせ)

チセは、とてもやさしく、人を頼らない、なんでもひとりで抱え込んじゃうタイプの女の子です。その性格にハートを持っていかれます。エリアスや妖精たちのことを愛してる描写がなんどもあり、幸せを感じさせてくれる存在です。チセは、「夜の愛し仔(スレイ・ベガ)」の能力を持っています。

エリアス・エインズワース

エリアスは、ひきこもりの人間嫌いですが、とてもすなおです。しかし、すなおすぎるゆえの残酷な面も持ち合わせているようです。見た目はだいぶ怖いですが、それ以上に言動にかわいげがあって、ファンからも愛されるキャラです。チセがピンチの時には必ず駆けつける、エリアスが来たときの安心感は半端ないです。

シルキー

はい、ぼくのいちばんの推しキャラ。銀の君、シルキーです。

エリアスの家で家事を行ってくれるお母さん的存在。シルキーは、もともとバンジー(泣き女)でしたが、スプリガン(丘の防人)によってシルキー(絹女給)に変わっています。神父のサイモンのことはどうやら嫌いのようです。(笑)チセのことを溺愛しています。

シルキーは、終始無言のことが多く、言葉を発することがありません。そこがまたいいというか、もうシルキーを見るために、まほよめを見ているといっても過言ではないくらい、美しいです。

シルキーが大好きな同志へ

ルツ

もともとは、黒妖犬(ブラック・ドッグ)と呼ばれ、ユリシィとして墓守の番犬をしていましたが、教会の一件でチセと契約し、チセのファミリア(使い魔)になりました。これにより、チセと感覚を同調しています。それもあってか、チセの考えていることは分かるため、チセが無理をしようとしているときは、すぐに止めます。今までは、妹のようにかわいがっていた、イザベルという女の子にとらわれていましたが、今では、チセのお兄さん的存在です。

作画が繊細で美しいです。

作画がほんとに美しいです。特に、キャラクターたちの表情がカンペキです。躍動感がこっちまで伝わってきます。美しさとグロさは本来、対にあるべきなのでしょうが、魔法使いの嫁は両方の要素が重なり合って絡み合った作品です。

美しい作画が好きな人へ

今回のまとめ

魔法使いの嫁、おもしろいです。

物語の始まり方がまず闇のオークションですからね。そりゃ、おもしろいですよ。(笑)あとはとにかく、絵が繊細なんです。キャラクターの微妙な表情まで一切手抜きなしなんです。シルキーに関しては、話さないのに感情が伝わってきます。それは、きっと繊細な作画にあるんだと思います。ぜひ、魔法使いの嫁をお楽しみください。

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