ポケモンには様々な都市伝説が存在します。
今回はピカチュウに関する都市伝説です。
ピカチュウはポケモンの顔ともいえる存在ですが、そんなピカチュウにもとある都市伝説があります。
あくまで都市伝説としてお楽しみください。
ピカチュウとは?
ピカチュウとは、初代「ポケットモンスター 赤・緑」から登場しているポケモンです。
電気タイプのねずみポケモンで、トキワの森で低確率でゲットできます。
また、雷の石を使用することでライチュウへと進化することができます。
初代「赤・緑」でピカチュウの人気が沸騰し、アニメの主人公のパートナーでもあったことから、「ポケットモンスター ピカチュウ版(バージョン)」も発売されました。
ピカチュウの都市伝説
ピカチュウの都市伝説は、そんなピカチュウ版が関係しています。
これはゲーム内での話ではなく、現実に起きたことだと言われています。
ある子どもが中古ショップでピカチュウ版のゲームソフトを購入した時に発見しました。
その子が購入した中古ソフトのパッケージ裏に赤文字で文章が書いてあったのです。
ピカチュウ版のパッケージ裏に書かれた文章
ぴかちゅう。ぼくは 学校に いかなくては いけなくなったんだ
ぴかちゅう
ぼくらの旅は何だったのかわかるか
ぴかちゅう
きみはたくさんの人達をやっつけてきた
ぴかちゅう
おまえは、ぼくの見えないところで、にやにや笑ってたんだね
ぴかちゅう
もう旅は終わりだ。本当に終わりだ
ぴかちゅう
学校に行ってくるからさ
ぴかちゅう
おまえは好きな人をやっつければいい
このような文章がパッケージ裏に書かれていました。
これが赤文字で書かれていたのですから、その購入した子どもはトラウマになっていそうです。
「ピカチュウ」は全てひらがなで、繰り返し「ぴかちゅう」と書かれているあたり、すごいメッセージ性を感じます。
これを書いた人に、ピカチュウはどんな姿で写っていたのでしょうか…。
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