12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。
「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!
原作のネタバレなしで、アニメ74話を振り返ります。
- 『進撃の巨人FinalSeason』登場人物
- ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)
- ファルコ・グライス(FALCO GRICE)
- ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)
- ピーク(PIECK)
- ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)
- コルト・グライス(COLT GRICE)
- ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)
- アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)
- コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)
- ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)
- ヒストリア・レイス(HISTORIA REISS)
- ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)
- リヴァイ(LEVI)
- エレン・イェーガー(EREN YEAGER)
- ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)
- 『進撃の巨人』74話「唯一の救い」あらすじ
- 『進撃の巨人』アニメ74話「唯一の救い」感想
『進撃の巨人FinalSeason』登場人物
ライナー・ブラウン(REINER BRAUN)
マーレの戦士隊副長です。パラディ島潜入から戻った唯一の帰還者です。「鎧の巨人」の継承者です。
ファルコ・グライス(FALCO GRICE)
マーレの戦士候補生です。ガビを守るために次の「鎧の巨人」の継承者を目指します。
ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)
マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。
ピーク(PIECK)
マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。
ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)
マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。
コルト・グライス(COLT GRICE)
マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。
ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)
104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。
アルミン・アルレルト(ARMIN ARLERT)
104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。超大型巨人の継承者です。
コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)
104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。
ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)
104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。
ヒストリア・レイス(HISTORIA REISS)
104期訓練兵団出身の元調査兵団所属です。真の王家・レイス家の末裔で女王として即位しました。
ハンジ・ゾエ(HANZ ZOE)
調査兵団の14代団長です。巨人が大好きな変人ですが、前任者から団長を任されています。
リヴァイ(LEVI)
調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。
エレン・イェーガー(EREN YEAGER)
104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。
ジーク・イェーガー(ZEKE YEAGER)
マーレの戦士長です。グリシャの息子で、エレンの異母兄です。「獣の巨人」の継承者です。
『進撃の巨人』74話「唯一の救い」あらすじ
朦朧とした意識の中、確かめるのは、懐かしい面影と、朧気な記憶。それは、ある人物との出会いでした。その先に待つ自らの使命を果たすため。
『進撃の巨人』アニメ74話「唯一の救い」ポイント
- ジークの回想
- トム・クサヴァ―との出会い
- グリシャとダイナからのプレッシャー
- 親を告発するジーク
- ジークのメガネ
- ジークの父さん
- ジークとエレン
ジークの回想
74話はジークの過去がいろいろと明かされました。
今まで悪役のような存在だったジークに親近感が湧きました。
ジークの思いが感じられる74話でした。
トム・クサヴァ―との出会い
ジークとトムの出会いについても描かれていました。
トムは他の訓練兵よりも遅れているジークを見て、ジークを気にしている様子でした。
ジークとトムのキャッチボールは、まるで本当の親子みたいでした。
グリシャとダイナからのプレッシャー
グリシャとダイナは、エルディアの復権のためにジークを戦士にしようとしていました。
ジークは2人からのプレッシャーを気にしていました。
追い詰められるジークはトムに相談します。
親を告発するジーク
トムの助言で親をマーレ政府に告発したジーク。
親を告発するなんて、なんてひどいやつなんだと思っていましたが、ジークの過去を知ったあとは、なんだかかわいそうに見えてきました。
ジークのメガネ
トムが13年の寿命がきたあと、獣の巨人はトムからジークに継承されます。
その際、ジークはトムのメガネを受け継ぎます。
ジークの父さん
ジークはトムから獣の巨人を継承した時に、父さんとつぶやいています。
この父さんはグリシャではなく、トムのことを指していたのでしょう。
ジークとエレン
ジークとエレンの再開の場面。
ジークの思いに気が付き、同意するエレン。
エレンがジークのことを兄さんと言ったのが印象的でした。
『進撃の巨人』アニメ74話「唯一の救い」感想
ジークの過去について明らかになった74話でした。
今まではジークのことをあまりよく思っていませんでしたが、今回ジークの過去が明らかになったことで、ジークにも事情があったのだとかわいそうになりました。
エルディア人は生まれなければよかったというジークの考えに賛同するエレン。
2人が仲良くなったのは嬉しいですが、イェーガー派の横暴には驚かされることばかりです。
イェーガー派とハンジさんたちがまた元通りになってほしいですね。
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