こんにちは、One=goです！
今回は、2020年7月8日木曜日からフジテレビ+ ultraにてスタートした『GREAT PRETENDER』の第13話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。
『GREAT PRETENDER』13話感想！シンシアとトーマス
『GREAT PRETENDER』主要登場人物
コンフィデンスマン
コンフィデンスウーマン
『GREAT PRETENDER』グレプリ13話あらすじ
さあ、次なる舞台はロンドンです。世界中を飛び回っているローランファミリーの次なるターゲットは世界一の鑑定士・ジェームズ・コールマン！美術界の007からどうやって絵を取り戻すのか？見どころです。
「今はまだ本物をあげられないけど」 引用：https://www.greatpretender.jp/
ここのセリフのシーンがよすぎて、まじで感動しました。
プロポーズのとき、まねしたい。
シンシアは、コールマンを偽のオークションへ招待し、贋作を買わせようと企てようとします。一方エダマメは、トーマス・メイヤーという男を訪ね「ロンドンの雪」の贋作制作を依頼します。かつてコールマンにそそのかされて贋作を手掛けたトーマスは、シンシアがどうしても忘れられない男でした。
『GREAT PRETENDER』グレプリ13話ネタバレ感想
グレートプリテンダーCASE3スノー・オブ・ロンドンです。CASE3はシンシアに視点を合わせたストーリーになります。
シンシアとトーマスの過去。
2人は、すっかり意気投合している様子でした。シンシアはトーマスの部屋を訪れては、彼が絵を描く姿に魅了されていきます。
（今はお酒に魅了されています。(笑)）
2人の関係はどんどんいい感じに。
トーマスの絵は売れず、貧乏な生活を送っていましたが、シンシアはそのことを全く気にしていませんでした。
しかし、そんな二人の前にある鑑定士が現れます。
それが今回のターゲットであるジェームズ・コールマンでした。
（いかにも悪そうなこの笑顔。）
コールマンはトーマスの画力に目を見張ります。トーマスは作品の模写を売っていたのですが、コールマンはその完成度の高さから、トーマスに贋作を描くように依頼します。
ジェームズはトーマスが贋作を描く代わりに、画家としてのデビューと大金を渡すことを約束します。
トーマスは、夢であった画家と貧乏な暮らしを抜け出せるだけの大金を手に入れたことで満足し、贋作を描き続けました。
そんな姿を見ていたシンシアは、トーマスと別れることを決めます。
エダマメは、トーマスに「ロンドンの雪」の贋作を描いてもらうためにトーマスのもとを訪れます。しかしトーマスは、借金取りから追われるほど貧乏な暮らしをしていました。
トーマスを見つけたエダマメは、トーマスを説得するために、シンシアに会わせようとします。
シンシアが指定したレストランは、シンシアとトーマスが別れたレストランでした。
シンシアから話を聞いたトーマスは、シンシアが詐欺師をやっていることにショックを受けます。
そして、シンシアの依頼を断ることに。
一方、ジェームズは落札された「ロンドンの雪」を再び買い戻すために必死でした。
道端でローランを見つけたジェームズ。
ローランは「ロンドンの雪」を裏のオークションに出すことをジェームズに告げます。
（もちろん、オークションに出すのはトーマスが描いた「ロンドンの雪」。）
しかし、トーマスは「ロンドンの雪」の贋作を描くことを嫌がっていました。
その理由は、過去にトーマスが描いた贋作を模写する子どもの姿を見て、心が痛くなったからでした。
トーマスは、世に本物として出てしまった自分の贋作をすべて買い戻すために、借金をしていました。
エダマメは、シンシアはまだトーマスのことを待っていると伝えます。
それを聞いたトーマスは、再び筆をとることを決めます。
何日もこもりきりで絵を描き続けるトーマス。
シンシアは完成した絵を見て、トーマスの描いた「ロンドンの雪」でジェームズと対決することを決めます。
『GREAT PRETENDER』グレプリ13話まとめ
今回は『GREAT PRETENDER』13話感想についてネタバレを含みながらご紹介しました。
シンシアとトーマス、二人の過去はジェームズによって仲たがいしていました。
トーマスの描いた「ロンドンの雪」はジェームズを欺けるのか？
『GREAT PRETENDER』グレプリ関連記事
コメント