『富豪刑事BUL』3話ネタバレ感想!ついに明かされた加藤春の過去

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こんにちは、One=goです!

 

今回は、フジテレビ”ノイタミナ”にて毎週木曜24:55からスタートしている『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』の第3話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。

 

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『富豪刑事BUL』3話ネタバレ感想!加藤春の過去が泣ける

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』主要キャラクター(3話時点)

神戸 大助 Kambe Daisuke

大富豪「神戸家」の御曹司で、有り余る財力と最新のテクノロジーを駆使しながら、様々な事件を少々乱暴に解決していく今作の主人公です。

警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属となり、加藤とバディを組むことになりました。

しかし、加藤の言うことを無視し、仲はあまりよくないようです。

加藤 春 Kato Haru

神戸大助と同じく、警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属です。

曲がったことが嫌いで、まっすぐな性格の熱血刑事です。

もともとは若手のエースとして捜査一課に所属していましたが、とある事件によって現代犯罪対策本部準備室へ移動しました。

金の力で行動する大助とはあまり仲が良くありません。

30歳です。若っ!

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』3話あらすじ

出張先から帰京した加藤です。

彼が下車した直後の新幹線で、立てこもり事件が発生しました。

人質をとり、なぜかその様子をネットに生配信を始める犯人の目的は。

捜査一課と特殊部隊が包囲する中、加藤は犯人が隣に座っていた若者だと知ります。

射殺もやむなしと考える捜査一課を加藤は説得しようとするが、かつての「過ち」が原因で取り合ってもらえない加藤は。

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』3話感想

物語冒頭から。

神戸のおばあちゃん、めちゃくちゃいい人ですね。

「スピード違反してんじゃねぇ。」

「ここは、私有地だ。」

この掛け合いサイコーです。

あと、鈴江ちゃん出てきましたね。お約束通り、かわいいです。

春が新幹線の中でおにぎりをあげた少年は、まさかの立てこもりの犯人でした。

その後、春は大助と合流します。

大助には、ヒュスクというAIパートナーがいるのは1話から有名ですね。

3話は、そんなヒュスクに焦点を当てた回でもありました。

ヒュスク、何でもありだな。(笑)

現場の声も聞こえるとは凄すぎます。

 

話は戻って立てこもり事件へ。

しかし、なんでこんな事件を起こしたのか、全く見当がつきませんでした。

わざとなめた態度で警察を挑発するような言動が目立ち、少年の目的が何なのか分かりませんでした。

星野は人質の解放のために自ら社内の少年のもとへ。

この勇気もすごいですよね。

星野は、1話目からツンツン系のいわゆる嫌われタイプのキャラですが、刑事としての彼はかっこいいですね。

 

人質の解放を優先させる一係と、少年を守りたい春。

そんな春の思いに、今回もお金の力で大助が助けます。

大助、かっこよすぎる。

少年の目的は、アメリカにいる妹の手術のための資金稼ぎでした。

アメリカで手術となれば、膨大な資金が必要になります。

そのために、動画でお金を稼ごうとしていたんですね。今の時代って感じがしました。

警察に対してなめた態度をとっていたのも、動画の視聴回数を上げるためだったのではないでしょうか。

 

解散コンサートのパワーすごいな。

横イツつええな。

モデルガンかい!(笑)

倒れてるおばちゃん、死んでないんかい。(笑)

とツッコミどころが多すぎて、ついていくのに必死でしたが、何より犯人の少年が人を撃ってなくて安心しました。

 

最後に大助のすべてを持っていくひと言。

「お前の妹は俺が手術を受けさせる。」名言。かっけぇすぎる。

そして、ヒュスクが有能すぎる。

 

「あいつは人を殺すような奴じゃない、おまえがそう言った。」

大助と春、正反対の二人だけど徐々にお互いを分かり合えてきたのでしょうか。

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』3話まとめ

今回は『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』3話ネタバレ感想をしました。ヒュスクの有能さにはほれぼれしますね。あんなAI開発されてほしいですね。(というか、海外出張の話ないのが残念。)でも、大助の過去や鈴江ちゃんが出てきたので、3話は大満足でした!少年の罪が重くないことを祈りたいです。

 

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