ヤンデレ四天王を徹底解説!アニメ史に伝説を残した4人の最強キャラ

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こんにちは!アニメ好きのわんご(@15Wango)です。

ヤンデレ四天王とは、ヤンデレという概念を広めた4人のことを指します。

ニコニコ動画内で投票が行われ、1位~4位が決められました。

そのため、いかに周知されているか、いかにヤンデレ度が高いかに重きを置いたランキングになっています。

最終得票数の多い順番にご紹介します。

アニメ『SHUFFLE!』の内容を含んでいます。ゲームファンの方はご注意ください。
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桂言葉

名言:「中に誰もいませんよ」

ヤンデレといえば、真っ先に名前をあげる人も多い、ヤンデレ界の最強ヒロインです。

アニメ『SchoolDays』に登場するメインヒロインの一人です。

関連作品である『SummerDays』、『CrossDays』、『ShinyDays』、『IslandDays』にも登場しています。

榊野学園に通う女子高生で、主人公の伊藤誠が密かに想いを寄せている人物です。

ロングヘアでかわいすぎる容姿のため、男子からの人気も高いです。(誠のクラスメイトである澤永泰介も言葉に惹かれています。)

性格はおとなしく、言葉遣いもきれいで、お嬢様育ちといった印象を受けます。

しかし、クラスの女子からは嫌われており、いじめの対象にされることも…。(足を引っかけてお弁当を食べられなくしたりなど…。)

アニメ内ではそういったいじめや友人だと思っていた西園寺世界(もう一人のヒロイン)と両想いだったはずの誠に裏切られたことが原因で、精神的に病んでしまいます。

我妻由乃

名言:「全て死ねバインダー」

別名「ヤンデレクイーン」と呼ばれるほど、ファンの間では有名なヤンデレヒロインです。

アニメ『未来日記』に登場するヒロインです。

未来日記と呼ばれる未来が分かる日記(携帯電話)を駆使し、12人で殺しあう殺人ゲームを行います。

由乃は二番目の日記所有者であり、2nd(セカンド)と呼ばれていました。

成績優秀でスポーツ万能な優等生、ピンク髪の美少女で、学校中の憧れの的でした。

しかし、実は主人公の天野雪輝のストーカーで、雪輝のことを『ユッキー』と呼び、雪輝のことになると暴走し、犯罪行為も容赦なく行います。

そして生まれたのが「ユッキーを殺す者は全て死ねバインダー」。

芙蓉楓

名言:「死んじゃえバインダー」

原点にして頂点、アニメ文化が生み出した伝説のヤンデレヒロインです。

アニメ『SHUFFLE!』に登場するメインヒロインの一人です。

(『SHUFFLE!』は他の3人の作品と比べるとあまり知られていない気もしますが、個人的にはとっておきのアニメです。)

主人公である土見稟の幼なじみで、稟と同居しています。

容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群で家事もこなせる献身的なドジっ子というこれでもかと言わんばかりのカンペキヒロインです。

作中には、人間が住む「人界」の他に「神界」や「魔界」といった世界があり、「神界のプリンセス」であるシアや「魔界のプリンセス」であるネリネと並び、楓は『人界のプリンセス』と呼ばれています。

楓は稟に好意を感じており、稟に依存するシーンが多々あります。

しかし、稟はもう一人のメインヒロインである時雨亜沙のことを気にし始め、家にいる時間も次第に少なくなっていきます。

そして、「ヤンデレ」という言葉を生み出したあの事件が起こります。

それが「空鍋事件」。

ある日、楓は電話で稟から夕食はいらないと言われます。

電話の向こうでは稟と亜麻(亜沙の母)の楽し気な会話が…。

その後はいつも通り、台所で料理を作っているように見えたのですが…。

中には何も入っていない空の鍋をかき回していただけでした。

その時の楓の顔が凄まじいです。

他の3人とは違い、殺人を犯していないにもかかわらず、ヤンデレ四天王と呼ばれるほど、ファンに強烈な印象を与えたのは本当にすごいです。

園崎詩音

名言:「ポテチよ悟史くん」

思わず顔を背けたくなるような拷問シーンでお馴染みのヤンデレヒロインです。

アニメ『ひぐらしのなく頃に』に登場する主人公の一人です。

園崎魅音という双子の姉がおり、服や髪型を変えると見分けがつかないほど似ています。

腰まである緑の髪が特徴的で、黄色のリボンを付けています。

護身用にスタンガンを携帯しています。

不良に絡まれていたところを北条悟史に助けてもらったことで、悟史のことが好きになります。

しかし、園崎家と北条家は昔から仲が悪く、祖母が許しませんでした。

そのため、爪を3枚はがされますが、悟史は行方不明になってしまいます。

そのため、園崎家に怒りを覚え、祖母と魅音を地下に監禁し、悟史の失踪の謎を探り始めます。

この時に詩音の中に眠っていた鬼が完全に目覚めてしまい、次々と人を殺していき、最後は自らの過ちを認め死亡します。

不信などの感情を引き起こす雛見沢症候群によって、激しい疑心暗鬼に陥るようになっていたこともありますが、彼女の残虐的な行動は衝撃的です。

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