『進撃の巨人』アニメ65話あらすじ感想!ヴィリー・タイバーが死亡

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こんにちは、One=goと申します。

12月6日日曜日から放送が始まりました。アニメ『進撃の巨人FinalSeason』のあらすじをまとめていきます。

「見逃した~」という方もきっと追いつけるはず!

原作のネタバレなしで、アニメ65話を振り返ります。

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『進撃の巨人FinalSeason』65話登場人物

ガビ・ブラウン(GABI BRAUN)

マーレの戦士候補生です。ライナーの従姉妹で、次の「鎧の巨人」の継承者を目指しています。天真爛漫で、大胆不敵な性格です。

ピーク(PIECK)

マーレの戦士です。「車力の巨人」の継承者です。長期間の四足歩行の影響なのか気怠げに見えますが、判断力が高いです。

ポルコ・ガリアード(PORCO GLLIARD)

マーレの戦士です。「鎧の巨人」の継承争いや兄の死を巡って、ライナーとは確執があります。「顎の巨人」の継承者です。

ウド(UDO)

マーレの戦士候補生です。一見おとなしそうに見えますが、興奮すると悪態をつくようです。他国の言葉も理解できます。

ゾフィア(ZOFIA)

マーレの戦士候補生です。ガビとは対照的に、クールで大人びた性格ですが、ときどきとぼけた発言もするそうです。

コルト・グライス(COLT GRICE)

マーレの戦士候補生で、ファルコの兄です。戦士候補生の中では最年長でリーダー格です。「獣の巨人」の継承者を目指しています。

エレン・イェーガー(EREN YEAGER)

104期訓練兵出身の調査兵団です。「進撃の巨人」「始祖の巨人」の継承者です。マーレに潜入しています。

ミカサ・アッカーマン(MIKASA ACKERMAN)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。新兵時代から戦闘力を発揮していました。エレンを守ることを自分の使命だと思っています。

コニー・スプリンガー(CONNIE SPRINGER)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。陽気な性格で、名言「エレンの家ーがー」の生みの親です。

サシャ・ブラウス(SASHA BLOUSE)

104期訓練兵団出身で調査兵団所属です。勘が鋭いですが、食いしん坊な一面もあります。かわいい。

ジャン・キルシュタイン(JEAN KIRSTEIN)

104期訓練兵団出身の調査兵団所属です。皮肉な態度をとっていましたが、今ではリーダー的存在になりました。

リヴァイ(LEVI)

調査兵団の兵士長です。人類最強の兵士と称され、多くの人々から英雄視されていました。




『進撃の巨人』アニメ65話「戦鎚の巨人」あらすじ

ヴィリー・タイバーの演説によるパラディ島への宣戦布告がされました。

その最中、騒然とする広場に、招かれざるものが現れます。

エレンが巨人化し、ミカサたち調査兵団が登場します。

エレンが巨人化したことにより、ウドとゾフィアは死んでしまいます。

ミカサの雷槍による攻撃でも倒せなかった戦鎚の巨人でしたが、エレンが地下にいる戦鎚の巨人を見つけ、捕食しようとします。

その瞬間を待っていた顎の巨人が進撃の巨人に襲い掛かります。

そこにリヴァイが登場し、顎の巨人の顎を切りつけます。

『進撃の巨人』アニメ65話「戦鎚の巨人」ポイント

  • 家族に覚悟を伝えるヴィリー・タイバー
  • マガト隊長とヴィリー・タイバーの会話
  • ヴィリー・タイバーを食らうエレン
  • ウドとゾフィアの死
  • リヴァイの登場

家族に覚悟を伝えるヴィリー・タイバー

65話はヴィリーが演説に行く前の回想からスタートしました。

家族に見送られながらヴィリーは演説へと向かいます。

子どもたちは父であるヴィリーとの最後の別れとは思っていない様子でした。(フィーネが分かっていたかは微妙。)

妻はヴィリーと最後の別れであることを理解していたようで、泣いていました。

マガト隊長とヴィリー・タイバーの会話

馬車で演説会場へと向かうシーン。

マガト隊長としては、多くのエルディア人とヴィリー・タイバーという大きな存在を失いたくない。

ヴィリー・タイバーとしては、進撃の巨人・始祖の巨人を暴れさせることは想定内で、巨人の脅威を世界に示したい。

2人は話し合い、最終的には握手をし、マガト隊長がヴィリーの考えを受け入れます。




ヴィリー・タイバーを食らうエレン

エレン(進撃の巨人・始祖の巨人)はヴィリー・タイバーを食っています。

エレンの目的は戦鎚の巨人を自分の力にすることです。

なぜ、殺すだけではなくヴィリーを食ったかというと、エレンはヴィリーが戦鎚の巨人である可能性を考えたのだと思います。

(その後にヴィリーでないことが明かされますが。)

ウドとゾフィアの死

ウドとゾフィアの早すぎる死。

2人ともファルコがガビに勝ったときは、子どものように喜んでいて、普段クールな二人に親近感を抱いていたのですが…。

ゾフィアは瓦礫の下敷きに、ウドはゾフィアを助けようとして逃げる人々に踏まれまくって死にました。

コルトがウドを抱きかかえて治療できる場所まで運びますが、人であふれかえっており、とても治療できるような感じではありませんでした。

キレるガビ。

戦士候補生と仲の良かったおじさんもサシャに撃たれて死亡します。

これにガビがガチギレ。サシャのことを見ながら怒りをあらわにします。

リヴァイや調査兵団メンバーの登場

エレンが巨人化した後はミカサに続いて、調査兵団のメンバーも登場しました。

一気に懐かしいメンバーが登場したので、懐かしかったです。

そこには104期生のサシャ、コニー、ジャンの姿があり、ジャンと会話するフロックの姿もありました。

そして、65話の最後に我らがリヴァイ兵士長が登場!

顎の巨人の顎を切りつけます。

ポルコがアッカーマンのことを知っているかのような発言をしていますが、あれはユミルの記憶を見ているからでしょうね。

(もしくはアッカーマンの名前がとどろいているのか?)

戦鎚の巨人について

ご存じの通り、タイバー家の有する巨人です。

作中では分かりにくかったですが、所有者はヴィリーの妹であるラーラ・タイバーです。

体の硬質化能力に秀でていて、全身は白い外皮に覆われています。

硬質化能力で自由自在に武器を生成することができ、戦鎚をはじめ、ボウガン、鞭など多彩な武器を巨人規模の大きさで作り上げることができます。

作中では進撃の巨人に対して、まきびしのような使い方もしていました。

『進撃の巨人』アニメ65話「戦鎚の巨人」感想

初めに言いたいことは、とにかく作画がすごいのすごいの。巨人の戦闘シーンの迫力が半端ない!

特に戦鎚の巨人と進撃の巨人の戦闘シーンは鳥肌物でした。

ウド、ゾフィアの早すぎる死。2人ともようやく親近感が湧いてきたところだったのですが、残念。

そして、サシャを見ながらキレるガビ。

今回の65話はどうしても調査兵団側が悪役に見えてしまいました。懐かしの調査兵団キャラクターが出てきたことには感動しましたが、躊躇なく軍人を殺す姿にちょっとゾッとしました。

巨人化しないライナー。ライナーならすぐさま巨人化してエレンと戦いそうですが、エレンとの会話で戦意喪失してしまったのでしょうか。

そしてまだ登場していないアルミンはどこに?1話も見逃すことができませんね。

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