『GREAT PRETENDER』5話感想!あなたも絶対騙される

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こんにちは、One=goです!

 

今回は、2020年7月8日木曜日からフジテレビ+ ultraにてスタートした『GREAT PRETENDER』の第5話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。

いよいよ、ロサンゼルス・コネクションも最後!コンゲームも本格化してきましたね!

ローランとカッサーノの逮捕を目論むポーラの登場により、ますます目が離せないやり取りが繰り広げられそうです。

果たしてエダマメ達のコンゲームは誰が勝つのか⁉ついに決着です!

 

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『GREAT PRETENDER』5話感想!ポーラはまさかの⁉

『GREAT PRETENDER』主要キャラクター(5話での振り返り)

コンフィデンスマン

枝村 真人 (エダマメ)

自称・日本一の天才詐欺師。ちょっとひょうきんでお調子者。

ローラン・ティエリー

コンフィデンスマン。どんな状況でも上手く切り抜ける天才。

アビゲイル・ジョーンズ(アビー)

コンフィデンスウーマン。抜群の身体能力を誇る。

FBI&ロス市警

ポーラ・ディキンス

超絶美人なFBI捜査官。ロス市警に一目置かれる存在。

アンダーソン警部

ロス市警のコワモテ警部。部下に気配りができる上司。

マフィア

エディ・カッサーノ

マフィアのボス。裏切者には容赦しない。

サラザール

カッサーノのボディーガード。以前はギャングのボスだった。

 

『GREAT PRETENDER』5話あらすじ

グレートプリテンダー CASE1 ロサンゼルス・コネクション

4話に引き続き、ロサンゼルスでの物語が進みます。エダマメ、ローラン、アビーの関係性もだんだん明かされた5話。その全貌は?

グレプリ、ロサンゼルス・コネクション、ついについに完結しまっせ!

「キミはいいコンフィデンスマンになるよ。勤勉で、繊細で、度胸がある」

引用:https://www.greatpretender.jp/

工場の改修も終わり、最後の取引条件“エダマメ本人による製造実演”が始まりました!ローラン、カッサーノ、ポーラ、そしてエダマメ、それぞれの思惑が入り乱れるなか、いよいよ「サクラマジック」をめぐる取引が成立するのか!最後に笑うのはコンフィデンスマンか、FBIか、マフィアか…?

 

『GREAT PRETENDER』5話ネタバレ感想

ここからは、ひたすら感想を述べさせていただきます。

 

いつも思うんですけど、OPがめちゃくちゃかっこいいんですよね。すげえ。

 

今回気になるところは、エダマメは誰の仲間になったのか?という点。

4話のラストではFBIについています。

しかし、サラザールを救えないことを知って、FBIとは決別しそうな雰囲気でした。

サラザールは、カッサーノ、ローラン、アビゲイルに次ぐ大きな獲物。

 

物語序盤は完成した施設で桜マジックの開発が行われます。

エダマメは博士になりきり、開発を続けることに。

 

勤勉で繊細で度胸がある。

調子に乗りやすくてパニックを起こしやすい、英語の発音。

サラザールを救えないどころか、ローランやアビーを敵に回すことを気にします。

葛藤するエダマメ。

 

アビーの感知力すげえ。

ちょっとした違和感から何を感じたのか、みんなに呼びかけるアビー。

アビーの勘づいたことであわてる一同たち。

さすがにいくつもの修羅場を潜り抜けてきただけあって、警戒心は研ぎ澄まされたものを感じました。

 

そこにFBIとロス市警が乱入します。

突入シーンの作画がすごいですね。臨場感がテレビのこっちまで伝わってきました。

そして、ポーラがかわいい…が防弾ベストつけてない…だと⁉

ポーラ好きな私は「いや、危なすぎるでしょ。」とか思ってました。

そして、一番の泣けたシーン。

アビーがFBIに対抗して銃を構えます。

FBIはアビーに対して発砲します。

それをかばうようにローランも銃弾に倒れます。

このシーンがほんとに泣けました。号泣です。

血の流れるシーン。これはもう、ヱヴァだ。

 

カッサーノが証拠隠滅と逃走のために施設を爆破します。

サラザールは自分を助けようとしてくれたエダマメを命がけで守ります。

この時のサラザールが泣ける。

男の中の男って感じがしました。

 

 

 

~ネタ晴らし~

ローランとアビーの死には号泣し、ポーラの汚い取引には嫌気がさし、カッサーノにはイライラし、サラザールにはやるせなさを感じ、エダマメには哀愁を感じていました。

これは、新しい鬱アニメランキングに入るなと思っていた矢先、全てが明かされます。

 

  • ローラン、アビ―→撃たれたふりの演技(生きてる)
  • ポーラ→シンシア
  • カッサーノ→逮捕される
  • サラザール→帰っていいよ(笑)

ポーラが、ポーラが、ポーラが…コンフィデンスマン⁉

(この辺から理解が追いつかなくて、録画したやつをなんども見返しました。(笑))

 

ローランとアビー、生きてたのか。( ;∀;)

FBIひどすぎとか思ってごめんな。

ポーラの本名は、正しくはポーラになりきっていた人は、シンシアという名前の女性でした。

すっかり騙された。

 

そして、明かされる真実。

ローランやアビーの他に、アイシアとFBI全員がコンフィデンスマンというまさかの展開。

どうりで、シンシアは防弾ベストつけてないわけだわ。(笑)

 

サラザールに対してのローランの

「あー、まだいたのか。帰っていいよ」

には、笑いどころなはずなのに笑えませんでした。(いい意味で)

 

ちなみに、FBIのポーラ・ディキンスは実在していて、現役のおばさんでしたね。

 

全ての真相を知ったエダマメは日本に帰国し、罪を償います。

3年か4年ってそういうことか。

case2は3~4年後の話ですかね。楽しみです。

 

『GREAT PRETENDER』5話まとめ

今回は『GREAT PRETENDER』5話感想についてご紹介しました。グレプリは第1話から完成度が高く、思いっきり騙され続けていましたが、今回も見事に騙されました。case1の完結には最高の終わり方でした。というか、アイシアかわいすぎ。

 

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