1992年に公開された『紅の豚』の名言をご紹介しながら、懐かしさに浸っていきます。
ポルコのかっこよさを際立たせる名言に心惹かれます。
大人の魅力があふれるポルコの名セリフ、必見です。
『紅の豚』の名言集!飛べない豚はただの豚だ、いいやつはみんな死ぬ
「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」
『紅の豚』の作中で最も有名なセリフとしても挙げられることの多い、名言の一つです。
飛行艇に乗ることに対するプライドと男としてのプライドの両方が感じ取れます。
僕はやる気を出すときにこの言葉をよく思い出しています。(笑)
「徹夜はするな、睡眠不足はいい仕事の敵だ。美容にも良くない。」
まるでポルコがフィオのお父さんのようなセリフですね。(笑)
まさかの美容にまで気を遣ってくれるとは驚きです。
ポルコは飛行艇乗りのせいか、野蛮なイメージが勝手にありますが、実はスマートな男性の一面もたまに見せてくれます。
「馬鹿野郎!そういうのは1番大事な時にとっとけ!」
フィオがポルコに対してキスをしようとするシーン。
フィオはキスをすることでポルコの魔法を解こうとします。
ポルコの大人な対応に思わずかっこいいなと思ってしまいます。
「信じる、か…。でぇきらいな言葉だが、お前が言うと違って聞こえてくるぜ。」
ポルコとカーチスの決闘は、カーチスが勝った場合、フィオがカーチスの嫁になるという条件でした。
人生のかかった勝負にフィオは「私はポルコを信じてる」と言います。
純粋な心を持っているフィオがいう言葉に、ポルコも心が動いたのでしょう。
「なあに、軽いもんよ。」
ラストシーンでフィオがポルコに抱きつくシーン。
男なら女の子に対して一度は言ってみたいセリフですね。
ポルコのボコボコになった顔から放たれるこのセリフには心打たれました。
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