『富豪刑事BUL』8話ネタバレ感想!長さんがかっこよすぎて泣いた

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警告:この記事は視聴前に読まないことをいつも以上におすすめします。

 

こんにちは、One=goです!

 

今回は、フジテレビ”ノイタミナ”にて毎週木曜24:55からスタートしている『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』の第8話についてネタバレを含め感想をご紹介していこうと思います。

 

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『富豪刑事BUL』8話ネタバレ感想!長さんがかっこいい!

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』主要登場人物

神戸大助(かんべだいすけ)&加藤春(かとうはる)

神戸 大助 Kambe Daisuke

大富豪「神戸家」の御曹司で、有り余る財力と最新のテクノロジーを駆使しながら、様々な事件を少々乱暴に解決していく今作の主人公です。

警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属となり、加藤とバディを組むことになりました。

加藤 春 Kato Haru

神戸大助と同じく、警視庁「現代犯罪対策本部準備室」所属です。曲がったことが嫌いで、まっすぐな性格の熱血刑事です。

もともとは捜査一課に所属していましたが、銀行強盗事件によって現対本部へ移動しました。

神戸鈴江(かんべすずえ)&星野涼(ほしのりょう)

神戸 鈴江 Kambe Suzue

刑事課に直接所属しているわけではありませんが、ありえないくらい大掛かりな大助のサポートをしています。

ロケランやタンクの整備もでき、多角的な知識を持ち合わせていることが窺えます。

星野 涼 Hoshino Ryo

警視庁捜査一課に所属する若手刑事です。捜査に対する姿勢は慎重で、毎回冷静さが感じられます。

しかし、捜査一課を去った加藤とは一線を引いているようです。




『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』8話あらすじ

大助は武井を神戸邸の地下に拘束しました。

長さんは、背後にいる黒幕を暴くために尋問を始めるが、武井は何かに怯えて口を開こうとしません。

その間大助は、ヒュスクの異状は父・茂丸と母・小百合が関わっていた研究に関連していると突き止めます。

一方、長さんが19年間で調べ上げた捜査資料を探っていた加藤は一枚の写真を見つけ出します。

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』8話ネタバレ感想

富豪刑事8話を視聴された方ですね?それを前提に話し始めますよ?

 

まず、物語は大助の過去の回想シーンから。

雨が降るある日のことです。

大助はある人物が母親を殺害した場面に遭遇していました。

(この時の大助がまたかわいいですね。)

 

 

回想が戻り、現代へ。

 

長さんが最初から大助を気にかけていたのは大助が神戸家を守るためだと思っていたからでした。

そして、大使館テロ事件のもみ消しも大助の差し金であると考えていたそうです。

この伏線は富豪刑事第2話までさかのぼります。

路上ミュージシャンの取り調べ終了後に、長さんが大助をにらむようなシーンがあります。

このシーンでは、お金の力で何とかしようとする大助の捜査方針に対して、春は納得いかない様子でした。

長さんもてっきり大助がお金の力を使って操作することを嫌がっているようにも感じ取れますが、実は神戸家の人間だったので大助をマークしていたのです。

そして、5話の大使館テロ事件をもみ消したのは大助ではありませんでした。

長さんと大助は、最初から同じ目的で動いていたということが分かります。

(同じ目的とは、神戸小百合事件のことです。)

 

ここからそれぞれが別の捜査を行っていきます。

  • 長さん→武井さんの取り調べ。
  • 大助→アドリウムを調べるためにおばあちゃんのところへ。
  • 春→19年前の神戸小百合事件の捜査資料の見直し。
  • 鈴江ちゃん→茂丸の情報調べ。

長さんは、昔の部下だった武井さんから情報を聞き出そうとします。

 

 

この二人は8話の主役です。

 

ヒュスクで神戸茂丸のことを調べようとする鈴江ちゃんですが、異変に気が付きます。

ヒュスクで茂丸の検索をかけると、検索結果が表示された瞬間に消えてしまい、データを見ることができなくなります。

そのうちに、茂丸に関するデータは全て消されていきます。(小百合さんのデータも。)

 

(ヒュスクが本格的に敵対してきました。)

鈴江ちゃんは、帰ってきた大助にこの異変を伝えます。

 

…が、おい、ちょっと待て。

その伝え方に問題が(笑)

鈴江ちゃんは大助の手を引っ張り、ベットに押し倒します。

そして、シーツを上からかぶせ、あたかも怪しいことをしているシーンへ。

 

…というのにはちゃんと理由があり、ヒュスクは唇の動きから大助たちの調べたいことを読み取り、先回りして情報を消しているとのことでした。

それを阻止するために、シーツで隠したということですね!

この時の大助の若干うろたえる感じは、なんだか第4話に似たような新鮮さを感じましたね。

 

そして、そんなことをしている間に春は写真から手掛かりを見つけ出します。

その写真というのは大助の両親が写った写真でした。

その写真から研究所の位置を割り出し、大助と春はアドリウムの研究所へ向かいます。

 

これに対して、敵と思われる人物も動き出します。

鈴江ちゃんは、長さんと武井さんに危険が及ばないように、庭の池につながる隠し通路を長さんに託します。

(長さん様…(笑))

 

大助と春がいない間に神戸邸へある人物が侵入します。

その人物は自殺したはずの大助の父、神戸茂丸の権限を持つ人物でした。

(まだ、茂丸とはわからない。)

 

茂丸の権限が強すぎて、鈴江ちゃんでは侵入を食い止められません。

春は、屋敷の最高権限を持っている大助を屋敷に戻るように説得しますが、大助は屋敷には戻りませんでした。

 

長さんと何かにおびえる武井さんも屋敷の異変に気が付きます。

しかし、長さんは武井さんだけを隠し通路で逃がそうとします。

(このシーンの長さんがかっこよすぎて泣けます。)

 

武井さんの震えが止まり、武井さんも長さんとともに侵入者を向かえます。

 

(長さん…。)

 

(武井さん…。)

 

鈴江ちゃんも侵入者に襲われましたが、何とか生き延びていました。

 

そして、大助と春は険悪な雰囲気に…。

 

清水さんがいつものように無理するなって言っていたのが、今更胸に刺さります。

 

『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』8話まとめ

今回は『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』8話ネタバレ感想をしました。

長さんと武井さんがかっこよすぎて、泣けました。

そして、大助と春は険悪な雰囲気へ…。

刑事アニメらしい、シリアス展開が続きますね。

 

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