こんにちは、One=goです!
今回は、超高速技で再現される、華麗すぎる戦闘シーンでおなじみの甲鉄城のカバネリについて解説します!これを見れば、甲鉄城のカバネリにハマること間違いなし!できる限りネタバレを控えますので、ぜひ、あなたの目でご覧ください。(あと、ちょっとグロいので気を付けてね。)
甲鉄城のカバネリとは?
甲鉄城のカバネリはどんな話?
人間vsカバネ(人間vsカバネに咬まれた人間)
ストーリーの中核であるのが、人間とカバネの戦いになります。カバネとは一種の感染病的なもので、カバネに咬まれた人間はカバネになります。つまり、カバネ=カバネに咬まれた人間となります。カバネがいつ?どこで?発生したかについてはまだ明かされておらず、現在までにカバネの発生源についてもつかめておりません。
人々は、カバネに対抗するべく、駅と呼ばれる要塞を築き、駿城と呼ばれる戦闘車でカバネと戦います。
カバネになると、言語能力の低下や剣術を使いこなすもの(ワザトリ)、身体的な融合を果たすもの(アワサリ)もあらわれてくるため、主人公たちの戦いは困難を極めます。(見た目は、ゾンビみたい?)
カバネリとは何か?
カバネリとは、人間とカバネの中間に位置する存在のことです。
カバネリの特徴は、
- カバネの心臓と心臓被膜と同等の物が体にある。
- 身体能力の向上や怪我の再生機能をもつ 。
- 武術などを覚える力に長けている。
- 戦闘スピードが速い。
- 人の生き血を定期的に摂取しなければ、カバネと化す。
といったもの。
甲鉄城のカバネリに登場した確認できるカバネリは、生駒、無名、滅火、景之の4人です。そのうち、生駒と景之は、カバネに咬まれた後に自らの首を絞めることで、脳へのカバネの侵入を防ぎ、カバネリになることに成功しています。
甲鉄城のカバネリ 時系列
甲鉄城のカバネリ➡甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡➡甲鉄城のカバネリ 海門決戦
こちらが時系列になります。「甲鉄城のカバネリって色々あるじゃん」って思われた方、そうなんです!甲鉄城のカバネリは大きく分けて3つのストーリーに分かれます。
一番初めに見るべきなのが、甲鉄城のカバネリです。テレビで放送されたやつです。総集編版だと『甲鉄城のカバネリ 集う光』、『甲鉄城のカバネリ 燃える命』の順番で見れば大丈夫です。
次に各パートの簡単な説明をします。
甲鉄城のカバネリ(集う光 燃える命)
甲鉄城のカバネリの主人公は、生駒といいます。彼は、もともと職人でしたが、自分の住んでいた駅がカバネにのまれたことにより、甲鉄城へと乗り込み、同じくカバネリの無名や城主の娘であった菖蒲たちと、カバネ研究の最先端である金剛郭を目指して戦います。
甲鉄城のカバネリ -乱- 始まる軌跡
こちらは、甲鉄城のカバネリ 海門決戦に続く、ゲーム作品です。主人公は、要といいます。要は、勝木駅と呼ばれる駅の孤児で、拾い屋として生計を立てていましたが、とあることで生駒たちと関わることになります。今作でも生駒や無名といった、甲鉄城の主要メンバーたちが登場しますが、ストーリーの主軸は要にあります。
甲鉄城のカバネリ 海門決戦
海門決戦では、主人公がまた生駒に戻ります。海門決戦自体は、どちらかというと生駒よりは無名に焦点を当てたような作品でした。物語の序盤から豪快でスピード感のある戦闘シーンがあり、最後まで目を離せない作品でした。今作に4人目のカバネリである景之が登場します。
今回のまとめ
甲鉄城のカバネリは、戦闘シーンが非常にスピード感にあふれた作品です。特に無名は、自分に目標を課しており、100秒でカバネリを全滅するなどよりスピーディーな戦いを好むため目を離せません。ちょっとグロテスクな描写もあるので、グロいのが苦手な方にはお勧めしませんが、カバネリの華麗なる戦闘シーンは、死ぬまでに見る価値があると思います。
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