いきなりですが、アニメを見ますか?
わたくしOne=goは毎日アニメを見まくっています。
せっかくアニメ文化の聖地、日本に生まれているのにアニメを見ないのはもったいない!愚の骨頂である!(愚の骨頂は、ちと言いすぎました…。)
これまでアニオタ生活を謳歌してきた私が、あなたにおすすめできるとっておきの15タイトルをご用意しました。
気になるものがあれば、ぜひご堪能あれ!
これだけは見ておきたいハマる神アニメランキング15選
第15位 『AKIRA』
第15位は『AKIRA』です。
海外で大人気になった評価の高いアニメ作品のひとつです。1988年に公開された今作ですが、実は日本より外国での人気が高い作品です。特に大学生に人気があったそうですよ。バイクのネオンの残像が光るシーンは当時の作画技術では考えられない技法でした。当時の人達はその作画技術が衝撃的でした。
この緑の閃光かっこよすぎん?
第14位 『化物語』
第14位は『化物語』です。
西尾維新さんによる小説が原作で、作画技術の高さが話題の人気制作会社シャフトさんが制作を担当しました。原作で実際にキャラが発言したセリフやストーリーの展開はほとんどがそのままアニメにし、シャフトさんによる演出技術でアニメが仕上がっています。本作の他にもシリーズがいくつかあり、どのシリーズでも視聴者を引き込みます。
私はシリーズ作中に登場する臥煙伊豆湖が大好きです。この中にはいませんが…。
第13位 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
第13位は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』です。
2018年1月に放送された比較的新しい作品です。美麗な作画で有名な京都アニメーションがアニメーションを手掛けています。今作は、監督が『境界の彼方-I’LL BE HERE-』の石立太一さんや原作のイラストの高瀬亜貴子さんというすごい人たちが携わっています。第5回京都アニメーション大賞では、見事に京都アニメーション作品で初の大賞に選ばれます。
かわいすぎる。
第12位 『鬼滅の刃』
第12位は『鬼滅の刃』です。
2019年4月6日より、吾峠呼世晴さん原作の漫画『鬼滅の刃』のアニメがスタートしました。ジャンプ作品は数が多いので、ジャンプだけでランキングを作ろうと思っていましたが、結局この作品もいれちゃいました。『週刊少年ジャンプ』で人気作品として多くの読者に愛されているため、アニメ放送の期間はファンにとって嬉しい時間でした。
かっこよしゃす。
第11位 『らき☆すた』
第11位は『らき☆すた』です。
2007年に京都アニメーションが制作した、日常系アニメの王道です。同時期にハルヒが放送されていたため、あまり知らない人もいるのでは?日常系アニメの元祖って印象が強いですね。オタク系の女の子が主人公なのですが、ストーリーのテンポと、ときどき見れるあるあるネタが視聴者の心を鷲掴みにしました。
かわいしゃす。
第10位 『ソードアート・オンライン』
第10位は『ソードアート・オンライン』です。
2012年から放送され、もう8年以上たった今も人気があり、新作も公開されている大人気アニメです。ファンの中では、頭文字をとって『SAO』(エスエーオー)なんて呼ばれていますね。SAOは川原礫さんのライトノベルが原作でとても人気があります。デスゲームの世界を潜り抜けていく主人公たちに盛り上がります。
この二人の剣戟は鳥肌物です。
第9位 『コードギアス』
第9位は『コードギアス』です。
2006年に放送されたアニメです。反逆のルルーシュは全50話ととっても見ごたえがあります。(何といってもC.C.(シーツ―)がかわいいっ!)世界の3分の1を支配する超大国『神聖ブリタニア帝国』に対し、一人の少年が『ギアス』という能力を駆使して戦いを起こす物語です。ヲタリスト(ヴァイオリニスト)のAyasaさんが推していることでも有名ですね。
ダークヒーロー感が漂いますね。
第8位 『Re:ゼロから始める異世界生活』
第8位は『Re:ゼロから始める異世界生活』です。
2016年から放送が始まったアニメで全25話ですが、その圧倒的人気から映画や2期も作成されています。原作はライトノベルで、当時から王道であった異世界転生ですが、そのなかでもリゼロは有名作になりました。特に作中に出てくる『レム』というキャラクターはファンから絶大な人気があります。
あのシーン。
第7位 『ラブライブ!』
第7位は『ラブライブ!』です。
2013年、アイドルアニメに革命を起こした名作です。ラブライブがヒットした背景には、メディア露出が多かったことがあげられます。今までの萌えアニメと変わらず、カワイイキャラたちが多く登場しながら、スクフェスやライブなどのファンサービスにも力を入れたことで、ファンにも喜ばれ社会現象を起こしました。
知らない間に友達がラブライバーになってました。
第6位 『けいおん!』
第6位は『けいおん!』です。
けいおん!の原作は4コマ漫画って知ってました?(私は、知りませんでした。)原作は2007年に連載が始まり、アニメは2009年に放送されました。制作はハルヒを手掛けた京都アニメーションです。アニメ放送時に発売された主題歌や挿入歌は大ヒットを記録し、アルバムはオリコン1位を獲得しました。”ガールズバンドアニメ”という新しいジャンルを開拓しました。
いい曲が多すぎる。
第5位 『攻殻機動隊』
第5位は『攻殻機動隊』です。
西暦2030年を舞台に、『公安9課』がさまざまなサイバー事件を解決していくSFアニメの金字塔です。この社会では脳に直接情報を送る『電脳化』が進んでおり、サイバー犯罪が問題となっていました。(もう面白そうですね。)SF要素が強い今作ですが、美麗な作画であったり、個性的なキャラクターが多いのでファンから根強い人気を得ています。いまだに新作も作られており、まだまだ目が離せません。
この作品、まだまだ先が楽しみです。
第4位 『CLANNAD』
第4位は『CLANNAD』です。
2007年に放送され、ファンから絶大な人気を博した京都アニメーションが作り出した人生(アニメ)です。PC用の恋愛アドベンチャーゲームから登場した涙腺崩壊アニメです。特にアニメ2期にあたる『AFTER STORY』は泣ける展開が多く、見た人の人生観が変わります。原作のゲームは、読み切れないほどのテキスト量でも有名ですね。それだけシナリオライターの方の熱意を感じる作品でした。
泣けます。
第3位 『魔法少女まどか☆マギカ』
第3位は『魔法少女まどか☆マギカ』です。
2011年に放送され、公開されていた情報とは違うストーリー展開で話題になりました。もはや、社会現象になったといってもいいのではないでしょうか?アニメファンの中で大ヒットした魔法少女アニメです。かわいいキャラクターが多いですが、暗く重たいメッセージを投げかけてくるアニメです。特に第3話のショッキングなストーリーは、当時の視聴者のTwitterで話題になりました。
外伝もおもしろいです。
第2位 『涼宮ハルヒの憂鬱』
第2位は『涼宮ハルヒの憂鬱』です。
2006年に放送されたアニメです。原作のライトノベル『涼宮ハルヒの憂鬱』がすでに大ヒットしており、アニメ化前から話題になっていました。放送は原作が大ヒットしていたことがあり、時系列順に放送しないという驚愕の手法で放送されました。アニメの主題歌はアニソンの代表曲としても有名です。クオリティーの高い作画や人気声優の起用などが評価され、放送終了後の今日でもアニメ界に圧倒的な存在感を示しています。
京アニ凄すぎる。
第1位 『新世紀ヱヴァンゲリヲン』
第1位は『新世紀ヱヴァンゲリヲン』です。
この作品を超えられる神アニメは今後現れるのかというほど、アニメ界で圧倒的な存在感を放つアニメ界の重鎮です。普段アニメを見ない人でもヱヴァだけは見たって人も多いはず!アニメ自体は1995年から1996年に年をまたいで放送され、大ブームを引き起こしました。とはいっても、放送当時から人気はありましたが、放送終了後から爆発的な人気が出た珍しい作品でもあります。現在でも劇場版シリーズが続いており、多くの人から絶大な人気を得ています。ストーリーは人造人間アニメなのに、登場するキャラクターの個性はどこか現実味がある不思議なアニメです。OPの『残酷な天使のテーゼ』はアニソンを代表する名曲で、ヱヴァを見たことがない人も知っている人が多いです。
私はシンジ君好きだけどなぁ。
今回のまとめ
今回は、ハマる神アニメランキング15選をご紹介しました。特に人気神作品や社会現象を起こした伝説のアニメなどを取り上げました。あなたがまだ知らないアニメはありましたか?どれもとても面白い作品なので自信をもってお勧めできます。ぜひ、暇なときにでもご覧になってください。
結論、京アニが強い。
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